加古川市・明石市・姫路市・神戸市の結婚相談所かこがわ縁むすびのブログをお読み頂き有り難うございます。6月も今日で終わりです。明日から7月！また楽しいひと月にしましょうね！
ちなみに、私のブログは毎日20時20分に更新するようにしています。理由は、夫婦（2：2）をもじって・・・。また各料金プランも末広がりの８を意識して作っています。素晴らしいこだわり！ハイ。そんな話しはどうでも良いですね！今日のテーマは、『LINEを征するものは、婚活を征するんやで！』です。
結婚相談所で30代の男性は、その希少価値からとてもモテます。ホントにモテるのです。入会後、プロフィールなどをシステムに登録して、いざデビューした途端、申し込みが舞い込み、お気に入りに登録が相次ぐことがあります。鮮度満点なこともあり、かなりモテモテ状態になることがあります。
ただし、モテるからといって身の丈に合わない美人や自分よりかなり若い女性と結婚できるわけではありません。自身とバランスが取れた方（年収・地域・職業・年齢±３～５歳）とのご縁が、他の世代の方よりも見つかりやすいという状況が、「モテるという表現になっている」とご理解ください。
一方、女性の場合、30代半ばを過ぎると、20代・30代前半に比べると婚活ハードルが格段に、確実に上がっていきます。男性も同様に厳しくなっていくのですが、男性よりも急勾配にハードルが上がっていきます。また、年収の記載が必須である結婚相談所の婚活では、年収格差が如実に現れていくのもアラフォー男性の現実なのです。100万円違うと申込件数が全く違います。ちなみに、男性が年下女性の年齢条件を決める際は、年収÷100万＝年齢下限という非公式の計算式があります！
年収400万円の男性なら、400÷100＝4歳下までの女性が妥当なラインです。
年収500万円の男性なら、500÷100＝5歳下までの女性が妥当なラインです。
年収600万円の男性なら、600÷100＝6歳下までの女性が妥当なラインです。
40歳の男性が仮に年収600万円なら、34歳前後の女性が妥当なラインという意味です。
さらに言うと、年収1,000万円の方は、1,000÷100で10歳差まで可 あくまで参考ですが・・・。
男女ともに「若さ」は婚活にかなり有利に働きます。ですから「（お願いだから）１日でも早く婚活開始を！」と口を揃えてカウンセラーは言います。そして、ここで注意点があります。
婚活中の方。特に男性会員様に多いのが「LINEが苦手」な方です。これはぜひ克服していただきたいのです。カウンセラー・仲人は、会員様とのやり取りでもLINE交換することが多いです。そのやり取りを見ても、今後の婚活がスムーズにいくかどうかが分かります。「LINE」は、日本国内の月間利用者数9,500万人(2023年3月時点)のSNSです。
現在、日本の人口の約70％が利用しています。性別・職業・年齢を問わず幅広いユーザーに利用されており、連絡を取るための「生活インフラ」として定着しています。40代以降も高い利用率を誇っているのは、他のSNSにはないLINEならではの「利便性がある」からです。
「LINEを征するものは、婚活を征するんやで！」は、大げさではなくて真実です。婚活に役立つ簡単なLINEテクもあります。お相手の方とのやり取りは短文すぎず、長文すぎないことが重要で、最初は4行くらいがベターです。相手から返信がない時は催促せず待つ姿勢が良く、返信スピードは相手に合わせることがポイントです。
感情が伝わるように、絵文字を適度に使うことも効果的で、1回に1〜2くらいの絵文字で十分です。それ以上絵文字が多いとお相手の方に幼稚な印象を与えたり、文書を読みにくいことがあります。
相手にストレスを感じさせない、心を掴むやり取りを心がけてくださいね。婚活はコミュニケーションの中でお互いを理解し合うプロセスでもあります。一歩一歩、焦らずに進んでいきましょう！
以上、ご参考までに。真剣に結婚をお考えの方、婚活中の方、ステキな出会いをお探しの方！私たちと一緒に頑張りましょう！真剣な出会いを求めるあなたの一歩を、私たちが全力でサポートします！！
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