ブログネタ：寝る直前にやること
参加中寝る直前にやる「儀式」が、私たち親子にはあります。
「おやすみ。」
「また、あしたね。」
「大好き。」
「ぎゅーして。」
って、半分呪文みたいになってる決まり文句をお互い言って寝る、ことです。
そして、右腕はゆうたん、左腕にはいまりを腕枕して寝るんです。
最近二段ベッドを買ったので、一度子供たちだけで寝させたのですが→
お互いにまださみしくて、結局川の字で寝ています。
私が子育てをしていく中で、自分なりにきめた信念というか、一番大事にしていることは、
愛してるオーラを常に出して、自分が愛されているってことを子供が自覚できるようにすること
です。
自分がどんなにか愛されているか、を知ることはすなわち自己肯定につながると思うんです。
自分が誰かに必要とされていることをスキンシップや言葉によって直接子供に伝えること。
いっぱい怒ってわだかまりが残ってしまっても、ぎゅーってするだけで、お互いの気持ちが体と体を通じて伝わる。
「大好き。」っていうだけで、幸せな気持ちになる。
いつでもお母さんはあなたたちのこと、大好きで、大好きで、大好きなんだよ。
そのつど、言葉に出して愛のメッセージを言ってみたり、実力行使で抱きしめてしまったり。
単純だけど、これって大事なことだと思うな。
寝る前のこうした言葉がけや腕枕は、お互いへの愛の再確認の場。
いろんなことをお話しながら、最後のしめは、この「儀式」。
いつまで続くんだろう？
たとえ子供たちが二段ベッドで寝てしまうようになっても、子供たちへのラブコールだけは、決して絶やすことなく続けていきたいと思う。
