検査入院4日目
下垂体前葉三者負荷試験
&甲状腺エコー検査
AM8:30 安静開始
またまた身体が固まりました
AM9:00 ホルモン投与開始
ルートから薬剤が入ると、気分が悪くなると聞いていたが、本当に気分が悪くなった
事前説明で「すぐおさまりますからね」と言っていた担当医師Aの言う通り、3分ほどでその吐き気はおさまりました
耐えれないほどの吐き気ではなくて一安心
心配していた下垂体卒中も起こることなく、無事に時間が経過していきました。
その後、15分、30分、60分、90分、120分で採血。
検査開始から30分（下垂体卒中とかの副作用が出る時間）までは医師が2名でついていてくれて、本当に安心でした
AM11:00 終了
この負荷試験は、下垂体機能異常が疑われる場合に行う試験。
下垂体異常…やっぱりあるんだろうなぁ
とちょっと凹んだ。
PM 甲状腺エコー検査
別室で担当医師Bがまずエコー。
左側でグリグリと手が止まる…。手元の動きと音で、何かのサイズを計っていることがわかる。
右側はスーっと終わる。
あーなんかあるんだろうなぁ。左側
しばらくして、担当医師Aと教授がやってくる。
担当医師Bが報告。
担当医師Aによるエコーの確認。
担当医師Bの報告は正しかったようだ。
やはり左側の何かは、ある。
それは3ミリほどの血流のあるナニカ。
あとから、教授による説明があったが、
そのナニカは、とりあえず今心配するようなものではないらしい。
だけど、血流あるんだよね？3ミリだけど、大きくならないの？大丈夫なの？
なんで。
甲状腺でナニカが見つかるかなぁ
もうこれ以上、不安の種を増やさないでぇ
色々と凹んだ1日。
5日目につづく