昼寝の効果

昼寝、していますか?
最近では、昼寝に協力的な会社や学校も増えていますよね。

実際、昼寝をすると、
●脳が活性化し、作業効率が上がる
●自律神経系のバランスが整う
…といった、効果があります。けっこうこの2つって、生活面では大きな利益です。

時間は、15〜30分間が適切とされています。

しかしながら、もっと長めに昼寝をとっているという方も多いのではないでしょうか。
1時間、2時間、なかには起きたら夜中だった、なんて方もよく聞きます。

昼寝が長時間となると、逆に心身に有害な影響も現れるとされています。

1.昼夜逆転
2.アルツハイマーや認知症の発症の要因、もしくは増長
3.☝3.から、ホルモン分泌の乱れ
4.うつ病といった精神疾患の要因
5.腸内環境の悪化→便秘、免疫力低下など

といった弊害が、注目されています。
もちろん、1回長く寝たからといって、すぐに悪影響が出るわけではありませんが、
特に昼食後60分以上の昼寝を習慣にしている方は、注意が必要です。

どうしても、昼寝を長くしたいという気持ち心理状態、そして体の状況、生活環境、、、こういったことをまず振り返ってみましょう。
心身の不調のサインと考えられます。


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