妊娠後期の憂うつ…

今回は、妊娠後期について。
最近では、産休ギリギリまで仕事をしているだけでなく、
産休に入っても、リモートワークをしていたり、妊娠前と同じ仕事量で自宅の家業をされている方も多いですよね。

上のお子様の育児もしながら、という方も少なくありません。

もちろん、今の時代に始まったことではない「私達の時代は、もっと大変だった!」
という、昭和・大正世代の先輩方がおっしゃるのもごもっともです。

ただ、今の時代の違いとして大変と言えるのは、
○相談できる人、協力を求められる人が少ない
という事があげられます。

ご両親と離れている、
同じ子育て世代の友人知人が身近にいない、
社会的サービスの受け方がよくわからない、

この問題は、出産予定日が近づけば近づくほど不安になります。

妊娠後期は、腰痛、恥骨痛、肩こり、食事コントロールの困難など、肉体面でのマイナートラブルが目立ってきますが、

何より、「気軽に相談できる・協力を求められる人がいない」
という不安、おそらくこれが、大きなストレスの要因と考えます。

ご主人にさえ話すことがおっくうとなり、産科のお医者さんや助産師さんにも質問できなくなり…自己解決しようとそこにエネルギーを費やし、疲れがちです。

お腹の赤ちゃんは、けっこう大丈夫なんです。あなたのお腹の中で、よろしくやってますよ。

大切なのは、あなた自身の心と体です。
一人でなんとかしようとせず、ぜひ、ご相談下さいね😊👇