体調不良と気候
6月になると、気分が憂うつ、体調もいまいち…
と感じる方は多いですよね。
でもそれは、案外思い込みだということ。
今週あたりから、関東でも梅雨入りだと、今朝のニュースで報じられていました。
あー、いよいよ具合が悪くなる…
と思いますが、やはりこの「変わり目」というのが心身の影響があるのは確かなのですが、
６月が悪いわけではないです。
梅雨に入って、毎日なんとなく暗いような、雨っぽいような、という日々が続くと、これが「安定」になるんですね。
つまり、思い切って梅雨に入って、梅雨らしい天気がつづけば、体調は回復してきます。
なんでもそう。「変わる」ということに、折り合いをつける体調の変化を「調子が悪い」と言ってるだけ。
鍼灸では、体のだるさややる気が起きないといった状態の原因を「湿熱」というときがあります。
まさにこの時期ならでは。
「湿熱」を追い出して、６月だからこそ、イキイキと活動したいものです😊👇
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