ご訪問ありがとうございます！
東京都町田市で開業する社会保険労務士 よつばサポートオフィスです。
障害年金の請求サポートに力を入れています。最良のかたちで受給権を得るためのお手伝いをします。
社会保険・労働保険の手続き、給与計算、就業規則作成や運用支援、メンタルへルス対策などを通 して、
ハード（法律・制度）とソフト（メンタル）の両面から会社と従業員の方々、そのご家族をサポートします。
よつばサポートオフィス・ホームページ http://www.yotsuba-support.net/
障害年金制度について連載しています。こちら（目次）
からご覧下さい。
ブログ移転のお知らせ
新しいURLはこちらです。
https://kako-sr.com
このブログは7年ほど続けてきました。
後半はほとんど更新していませんでしたが、愛着があります。
記事の量も膨大になりますし、かなり時間をかけて頑張って書いた記事もけっこうありますので、このまま残しておきます。
読者登録をして下さっていた方はすみません。
よろしければ新しいブログやホームページの方も見に来ていただけると嬉しいです！
当事務所ホームページ
http://www.yotsuba-support.net
私たちが作った障害年金の本が出ます！
事務局をつとめる東京都社労士会の自主研究グループ「障害年金実践研究会」の初めての書籍が7月18日に発売されます。
12人の仲間で作りました。
約1年前、構成の段階から何度も何度も長時間の会議をし、議論し、最後の最後、文字通りタイムリミットギリギリまでバタバタと校正を繰り返しました。
そしてようやくこうして紹介できる日が来ました。
（日本法令さんサイト）
障害年金相談標準ハンドブック ～事例に学ぶ請求代理の実務
（Amazonサイト ※目次あります）
障害年金の業務は、色々な意味で本当に難しいです。
その想いは、障害年金業務を始めたばかりの頃より、じつは何年かやっている現在の方がずっと強くなっています。
知らなければならないことがあまりに多すぎる。
なにかを知らないことで、もしかすると相談や依頼をして下さった方に及ぼすかもしれない影響を考えれば、「知らない」では済ませられない、とても恐ろしい世界です。
そのため、勉強や情報収集が欠かせないのはいうまでもないことですが、なんといっても「事例」にまさる勉強はないとも思っています。
まさに「事例に感謝し、事例に学ぶ」です。
この本の特徴は、なんといっても事例の豊富さにあると思います。
執筆に関わった12人のメンバーが、それぞれ経験した事例を紹介しながら、様々なケースについて解説することを試みています。
かくいう私も、業務を依頼下さったたくさんの方々に、事例をご提供いただきました。
事例の掲載にご快諾下さった方々には、感謝してもしきれません。
そんな貴重な事例がたくさん詰まった1冊です。
巻末資料を含めると、なんと840ページにもなりました。
内容も実重量も（？）重い重い本になりました。
障害年金の請求代理を業務とする社会保険労務士の方、患者さまに接する医療現場で働く方、福祉の現場で働く方、家族会の方、そして、ちょっぴり重いですけど障害を抱える当事者の方、ぜひたくさんの方に手にとっていただけますと嬉しいです。
寄稿ふたつ
またとても久しぶりの更新になってしまいました。
このブログをまともに再開できる日はくるのでしょうか・・・
久しぶりにアメブロの管理画面を開いたら、サービスやら情報やらがさらに増えていて、どこを見たらいいのかますますわからなくなっていました。管理画面もシンプルバージョンがあったりすると良いのですが。
いいわけっぽいですが（誰にいいわけしてるのかなぁ？）、ブログは書いていなかったものの、文章なら「これでもか！」というくらい書いていましたよ。
最強の障害年金社労士チーム共著で社労士向け実務書鋭意制作中！
2月～4月は並行して日本法令さんの2誌に執筆、寄稿させていただきました。
（どちらも文字数10,000文字前後。なかなかにハードでしたが良い経験をさせていただきました）
「賃金・評価制度を極める！」ではなくて（←私に書けるわけがないテーマ）、表紙でいえば一番下、雑誌では一番最後にひっそりと、「不服申立て代理業務の実務」というテーマで掲載して下さっています。ありがたや。
こちらは、このブログ記事でもご紹介した「不支給処分取消判決」の、主に前段階について書かせていただきました。
通常業務でも相変わらずいっぱい文章書いていますよ。
（審査請求書とか意見書とか）
だからどうしたと言われそうですが
たぶんこれからブログもちょびっと頑張ります。