ほい。

 

とゆーことで、にちようびの札幌のはずれです。

 

コロコロコロナンの影響で、図書館(大通図書カウンター)に届いた庄野潤三さんの本3冊も3月26日(だったかな)まで受け取れず。

 

昨日、近所の大型スーパーに行ったところ、コントみたいにトイレットペーパーが消えていた。

我が家はそもそものストックがあったので、次回入荷までは大丈夫でしょう。

 

あとね、袋麺も消えていた。

もひとつの中規模スーパーにはあったけど、おそらく今日はないだろうな。

 

こんどの水曜日はカコちゃん生誕49年記念で、ゲーモリ(札幌芸術の森美術館)で開催中の「みんなのミュシャ展」に行こうと思ってたんだけど、これも休館。

 

バレエのおけいこ、昨日は5週目のおやすみだったけど、札幌市内の小中学校の休校要請の日程に合わせて、こちらもお休み。とゆーことは、延長の可能性が高いね。

 

パンダ

 

こんな雰囲気のおかげで、昨日はしちめんどくさい「各機器の設定」とか、そーゆーのにいそしみ、おうちの整理も進みました。

 

そもそもインドア派だからね。

 

我が家は健康な老女がふたりいるきりなので、特別なことはない。

マサコは「何で休みにならないかなあ」とボヤきながら仕事へ行った。

マサコの職場は地震の際の出勤停止時、給与が全額保障されたそうだ。

 

カコちゃんのバイト先は、……そういう判断をしてくれそうにない気がする。

し、十分テレワーク可能なんだけど、そういう発想にもならない雰囲気。

 

それでも春先特有の無風にキラキラ舞う雪を眺めて、片付いた部屋に洗濯物を干して、こうして書きものをしたり、お茶を飲んだり、読みたかった本を手にとってみたりできるのは、いい気分。

 

多くの人たちが、ちょっといい気分を味わったり、いつものバタバタした平穏を味わったり、「ああ、よかった」と空を仰ぎ見るような、そんな景色が増えるといいと思います。

 

かえすがえすも、あの日、山の上の家に行き、庄野潤三さんの作品を読み返すことができたのは、今、本当によかったと思う。今みたいなときこそ。

 

 

 

I'm sorry  Please forgive me   I love you    Thank you