どうも。カコちゃん48歳です。

前回更新から時間が空いたのは、発熱したから。

 

 

この梨缶、写真ではあんまりわかんないかもだけど、3kgあるから!

結局、ミキサーでとろとろにして、凍らせてシャーベットにして食った。

なまらうまかった。

 

パンダ

 

9月の連休前半は、布団で暮らしており、

まあ、昨日までの3連休も、ほぼ布団にいた。

 

そんな9月。

 

 

NEVER MIND THE BOOKS 2019」に参加したことも、あった。

 

これまで「文学フリマ札幌」に第1~3回まで出店してきましたが、

なんのかんのとクソ忙しくなり、第4回めの今年は出店を見送ったのです。

 

パンダ

 

ホントだったら、項目をみちみちと細かく比較すべきところかもしれませんが、

ぶっちゃけもう面倒くさいので、やめます。

 

あくまで、ざっくりと。

 

次回こそ違いますが、会場がテレビ父さん2階で、

ミーティングテーブル半分で出店料4,500円というところは、同じでした。

 

こまかく言うと、椅子の数が違うんじゃなかったかな?

文フリは1テーブル3脚で、1つを共用として使う。

NMTBは1テーブル2脚。

 

ひらめき電球

 

開催時間がちょっこす違った。

 

文フリは11:00~16:00で、NMTBは11:00~18:30。

カコちゃんみたいなぼっちサークルは

文フリのほうが退屈な時間が省略できますが、

来場者にとっては、NMBTのほうが見やすいでしょうか。

 

で、この時間、また違うのは、文フリは当日設営の当日撤収。

出店ブースの話じゃなくて、会場設営のことね。

※あくまでもカコちゃんが参加した回と読み取ってくださいね。

 

文フリは撤収の手伝いを嫌ったのか、

16:00を待たずに撤収する人たちも多かったけど、

NMTBは原則として18:30まではかならずいてください、

みたいな雰囲気、かつ、出店者はテーブルの撤収まではしませんでした。

 

ひらめき電球

 

運営さんとのやりとり。

申込は専用サイトの申し込みフォームからだったけど、

文フリは要綱等の書類が郵送されてきます。名札も。

NMTBはメール来て、おしまい。

 

これについては、いいとか悪いとかじゃなくて、

「そういうもの」と捉えておけばいいと思います。

カコちゃんは文フリ慣れしてたから、郵送物がないことに、一瞬不安を覚えたし。

じゃあ、郵送物がなかったから、当日困ったこと、これ、ないし。

 

ひらめき電球

 

カテゴリーとか。

 

文フリは申込の時点で、自分がどのジャンルとして出店するかを選択します。

でも、NMTBはしません。

ただし、会場レイアウトは、うっすらとしたジャンル分けがされていました。

入口センターに、ジャーナリスティックなZINEが並び、

カコちゃんがいたあたりは、たしかに創作系のサークルがまとまっていた。

 

軽く出店者を泣かせた当日のブース確認も、

隣り合うサークルの番号が飛び飛びで、おそらく番号は受付順、

その後、どういうサークルかを分析し、レイアウトをつくったんでしょう、と、

カコちゃんは想像しています。

 

これは文フリの場合、事前に番号がわかっていて、

会場レイアウトも発表されるので、告知しやすいですが、

NMTBの場合、当日レイアウト発表なので、告知しにくいかな、と感じました。

 

ひらめき電球

 

いちばんの違いは「見本誌コーナー」だとカコちゃんは感じます。

文フリにあった「見本誌コーナー」は、なく、専用サイトにもありません。

 

とすると、特に小説のような体裁は、文フリは、まあよしとして、

NMTBの場合、いかにして見本誌的な広報をするか、というのが鍵だと思われます。

 

 

これ、カコちゃんのブース。

今回は『落選小説集01』が1冊も売れませんでした。

 

客層の違いはもちろん大きいと思うのだけど、

PICNICAMERAは文フリ以上に手に取って、購入していただけまして、

それはPOPの情報量が多かった(見本が手に取りやすかった)からかなー、と。

 

もっとも『落選小説集』の(真の価値とゆーより)市場的価値って、

第一次選考以上まで行く(あわよくば最終選考まで残る)作品って、どんなの?

というところだろうなあ、と思うので、NMTBの客層とは違う、

というのは大きいかもだけど。

 

ですので、文フリ参加者がふらりとNMTBに出店するなら、

客層の違いは、ちょっこすでも意識してみるのも面白いかもしれません。

 

ひらめき電球

 

と、ゆーわけで、ざっくりNMTBをおさらいしてみました。

それにしても、こーゆーイベントはやっぱり楽しいですね。

次回は文フリに出られるかと思うので、またいろいろトライしてみます!

 

それまでは、エブリスタで作品を公開してますので、

お気軽にお立ち寄りください。

https://estar.jp/users/145154254

 

ではR-18文学賞に応募しなくちゃだから、しばらく沈潜します。

https://www.shinchosha.co.jp/r18/

 

ホント、ぼやぼやしてたら、来年の『落選小説集02』が出せなくなっちゃうよ。

 

ん?

 

では! お達者で!

 

I'm sorry Please forgive me   I love you   Thank you