どうも。

ちべたいじゅーちゅを飲んだら、急に眠くなったカコちゃんもうすぐ49歳です。

 

 

NEVER MIND THE BOOKS 2019」に参加してまいりまして。

 

これまで「文学フリマ札幌」に第1~3回まで出店してきましたが、

なんのかんのとクソ忙しくなり、第4回めの今年は出店を見送ったのです。

 

ら、NMTBとゆー、なんともオシャンティーなイベントを見つけまして。

いやむしろ、こっちが歴史長いし(札幌開催という意味)。

 

場違い感に震えながら、参加してみましたよ。

 

パンダ

 

 

つば九郎先生側のお隣さんは、ピンクムーンブックスさん。

 

 

 

 

akariさんの写真小説集と、ウパシ エペレさんのキラキラカリグラフィーしおり。

今回、購入はしなかったものの、素敵な作品に、カコちゃんも刺激を受けたZ!

 

akariさんの小説は左開き・横書きだったよ。

そうだよなあ。縦書きにこだわる必要は、ないのかも。

 

 

もういっちょ、n*さん。

PICNICAMERA側のブースにいらっしゃいました。

 

「両隣のブースが立派過ぎて」とありますが、

カコちゃんとこのは、多分、n*さん側にでかいPOPがあったから、

そういうことになったんだと思います。

 

n*さんは詩作の方。

 

 

こちらを購入しました。

こんな体裁があったんだな! と、思わず唸るカコちゃん。

4つ折りなんです。

 

ブースのようすをご覧になって感じられますか?

デザインとテキストとブースの趣の世界観が一致してます。しゅてき(素敵)。

 

文章の第一印象は長野まゆみさんの『少年アリス』でした。

うん。サンプルを手にとったとき、『少年アリス』を思い出して、懐かしかったんでした。

 

映画と握手さん。

 

 

元気な仔犬のような、「好き!」に向かう姿勢がキラキラした方でした。

イラストもご自身で描かれているとのこと。

 

「必要に迫られて描き始めたら、のめりこんじゃって」ですって。

 

私はもう何十年も前に描くことを捨ててしまったものの、

……やっぱり描こうかしらスイッチが入ってしまった。

 

 

石田製本株式会社さん。

 

通りすがりにPICNICAMERAに興味を持ってくださいました。

「……でもさ、製本ってからには、どっちかを綴るのものであって、えーっと」

と戸惑うも、スクロール感を追求した結果のPICNICAMERAをたいそう気に入ってくださり、

お名刺くださいました。

 

紙の形での情報発信について、いろいろお話できて、楽しかったなー。

 

綴るような体裁の本をつくることがあれば、お願いすることもあるかもしれませんな。

 

ろうびきBOOKは、本当にすごい試み!

だってね! 匂いを嗅ぐ本なんだよ!(いや、それだけではない)

 

ああ、予算が許せば買いたかったな。

 

ろうびきというのを意識したことはなかったんだけど、

このほか、ほしにわ堂さんもレターセットを出店してらして、これもなあ。

欲しかったなあ。

今、カコちゃんはマダムにあるまじき財布の軽さなので、あきらめたが。

 

パンダ

 

その他、SNSでつながった方が来てくださったりとゆー楽しさも。

 

最近、ブログでコメントをくださるようになった、えりこさん。

オープンして少ししてから、なんともふんわりした雰囲気の方が、

恐縮そうにのぞいてくださった。

 

PICNICAMERAを一緒に選んで、ご購入していただいたのも、

楽しかったおもひで。

 

 

 

ぼんやり店番をしていたら、目の前にこれが。

 

藍さん!

 

札幌で、モノカキで、スワローズ!

いやもう、お友だちと一緒にいらしてくださり、

もっそいゴーゴースワローズなトークをした。楽しかった!

 

ゴーゴースワローズといえば、

つば九郎先生効果で「どうですか? 最近のスワローズは?」

とインタビューしてくださる人が3人(組)くらいいらした。

 

このよーな方たちは、もれなくハムの人なので、

 

「ええ、セ・リーグの末っ子として愛されております」とお伝えした上で、

「おや、オタクもパ・リーグの末っ子になられましたよね。そんなとこまで、な・か・よ・し・ダ」

 

そんなトークも楽しかったよ。

 

冗談抜きで、R-18文学賞の準備をせねばならぬ(ネタすらない!)ので、

次回、出店者目線で、文フリとNMTBの比較ができれば、と思いますが、

下書きの中に、懲りずに日本青年館ホテルのネタが眠ってるので、そっちが先になるかも。

 

したっけ寝るベツ! グナイ!

 

 

I'm sorry Please forgive me   I love you   Thank you