カコちゃんです。

 

本日は道立近代美術館で「東山魁夷展」を観てきたよ。

 

 

バイトはお休み。

というのも、カコちゃん統計によると、月の運行の影響を受けやすいのだな。

特に新月は3日くらい前からとにかく眠く、だるくなる。

だったら、どうせパートだし、もろもろフリーダムなので、

あらかじめシフト上で休みにすることにしたのです。本日はその記念すべき第1回め。

 

 

「いかがなものだろう?」と、ややいぶかしい気持ちで行ったのだけど、

とっても良かったです!

 

襖絵!

 

しばらく襖絵を追いかけそうな予感がします。

ちゃんと襖の状態で観られました。

 

いちばん気持ち良かったのは「山雲」でしょうか。

ホトトギスのお部屋も、よかったなあ。

今日のお天気とあいまって、フィトンチッド多めっつーかね。

深呼吸したくなる空間でしたよ。ガラス張りじゃなかったのもよかった。

 

今はこういうのは手仕事ではなくできちゃうんだろうけど、

きっと写真を加工して、だと、まったく違うものになるんだろうなあ。

あと、こういう技術や才というのは、アニメの背景とかに流れているんだろうなあ、

そもそも襖が減ってるからね、とか思ってみたり。

 

 

てくてくあるいて、つばらつばら。

よい休日になりました。

 

パンダ

 

先日、エブリスタで新作(落選作リサイクル)を公開しましたが、

その際「これ! 書かなアカンやろ! このアタイが!」というコンテストがありましてね。

 

 

『かさと、つばめと、る~び~と。』

https://estar.jp/novels/25501231

 

それが26日(水)で、この週は29日(土)まで、まったく執筆できないバイト状況。

いやもうまいったね、と思いつつ、30日(日)は、シャカリキに執筆しまして、

無事、応募できました。

 

タイトルからおさっしください。

 

来年の『落選小説集02』収録予定の『ボクんち』のスピンオフです。

 

このコンテスト、ありがたい、かつ悩ましいのは、

応募してからも修正が効く、ということ。

WEB小説の便利さ、おそろしさ、だと感じます。

 

紙なら潔くあきらめられるからね。

 

でも、実際、30日(日)に書き上げたのは第1稿。

「第1稿は、クソ」というのがカコちゃん手帳に書き留められておりますが、

実際クソでした。一度忘れて、書き直し続けることが大事。

 

本日3日(水)現在「……まあ、許してやろうか」と思える程度になりましたが、

もうちょっと書き直すことと思います。

そんな過程も含めて、お楽しみいただければ幸いです。

 

ちなみにこの作品は、今年の某イベント(文フリじゃないよ)で、

掌編小説シリーズ『PICNICAMERA』になって発表予定でもあります。

お楽しみにね。チャオ。

 

I'm sorry Please forgive me I love you   Thank you