どうも!

 

カコちゃん、もうすぐ48歳!

 

人生がバッタバタ(いつも通りとも申せましょう)な中、結果発表!

 

最終選考に、至らず!

 

あーあ、ヨシヒコ(『ボクんち』の主人公)、残念だったな。

一度はうっかり最終選考に残っちゃったアタイ。

やはり最終選考に残るのは嬉しい反面、怖いです。正直。

 

残るのも怖いし、落ちるのも怖い。落ちたあとも正直怖かった。

 

だから毎年最終選考に残り続ける人のことを思うと、

「……姐さん、おつとめごくろうさまです」と思う。

 

しかもですよ?

 

お気づきの方も多いかと思う反面、みんな忘れてない? とも思いを馳せるのだが、

 

受賞したら

プロの小説家だからね!

 

……いやー、前回はその覚悟が足らなかった。

 

今回も、足りてたとは言い難い。

 

R-18文学賞について、受賞以外はいちおーコンプリートしたので満足。

 

1次にかすりもしなかった

1次には残った

2次にかすりもしなかった

2次には残った

最終にかすりもしなかった

最終選考に残った

 

とゆーのを経験できたので、人生不思議な感動に包まれております。

 

パンダ

 

正直なところ、ホッとした。

2次には行けたし、最終のあの狂乱(自分の内側ね)に行くこともなく。

 

今後の方針としては、おそらく今年の秋のR-18文学賞に応募するのだと思います。

 

あ、札幌の文学フリマにはおそらく出しません。

落選小説集のページが足りないのと、単純に忙しいから。

……ちょっとマンネリ感を自分の中に持ってしまった、とゆーのもあるかもしれない。

ので、地方開催に行く可能性はあるかもしれない。

でもおそらく、クソ忙しくてそれどころじゃないだろうなー。

 

それと、数年前まで「50枚も、書いたことない(北海道弁風に読んでみよう)」だったけど、

50枚書ききる訓練は、ほぼ終えた、という気もするのです。

 

ただ、単行本1本分(おそらく300枚前後)はやったことない。

 

クソ忙しい中、これ、意外と考え事も多いので、なかなかできないのだけど、

アタマの中での執筆は既に始まっていて、

取材(妄想の裏付け)もスタートしつつあるのだけど、んーと、

「300枚欲求」がムクムクと湧いてきてるので、もしかすると次回は応募しないかもしれない。

 

あるいは300枚を50枚の連作にして、その一部を出す、

みたいなことはやるかもしれないけど、

そうなると短編の濃度のようなものがおかしくなるだろうし。

 

とかね。

 

あと、アタイ、エッセイって書けるのだろうか?

と、ふと疑問が湧いてきてもいるのです。

 

こんなクッソみたいなブログは書ける。

でも、書籍化前提のオーセンティックな文体のブログ、

果たしてこのアホのコカコちゃんに書けるのだろうか?

 

あるいは新時代のおばちゃんとしてのエッセイが書けるのだろうか?

 

みたいのも気になります。

考えどころ。訓練しどころ。

 

せっかくのアマチュア時代だ。

思う存分実験して、訓練しようと思うのです。

 

あと12月の東京旅行ブログも書けてないのにさ!

いや、ブログより小説だろうよ、と行くべきなのか?

いや、忘れっぽいカコちゃんにとって、自分のブログは「行動記録(ログ)」だからさ!

 

……書きたいよぉ。しくしく。

 

とまあ、そんなとこッス。

 

『ガラスの仮面』だって完結していないんだから、

カコちゃんが新人賞受賞してなくたって、おかしかねぇさ!

このまま取れないで今生を終えることだって、ああ、あらぁさ!

今回の最終選考作品にカコちゃんの作品はありませんが、

毎回面白いよ。

 

特に応募を考えている人たちは、ぜひご覧になってね!

短編なので、通勤通学の片道分で1本とか読めます。

 

しばらく楽しい通勤時間。

 

■おまけ

 

最終選考発表前の緊張と悶絶対策に、一気に49冊読破しました。

 

マヤ……、恐ろしいコ!

それでも我が家の家訓「逃げるが、勝ち」の実践にピッタリの物語でした。

マヤと真澄さんは、伊豆で……???

 

I'm sorry Please forgive me   I love you   Thank you