53歳の今、ありがたいことに「お肌ツヤツヤだね」と言ってもらえるようになりました。
でも、実は8年前、私は「酒さ(しゅさ)」という原因不明の赤ら顔とポツポツに、心までボロボロにされる経験をしたのです……。
☘️10代 悲しいかな「ニキビ肌」との戦い
10代の頃はニキビ肌。
青春のシンボルかなんだか知らないが、若い女の子には悩みの種だった。
当時は病院に行くという頭はなく、市販のニキビ薬を使用したり、洗顔をこまめにしたり。
とにかく肌はオイリーで、一度に脂取り紙を2.3枚は使っていた。
ホルモンバランスもあったと思うが20代前半には綺麗にニキビはなくなり、洗顔を頑張れば治るようになっていた。
☘️20〜30代 治っても続く「オイリー肌」の悩み
20代・30代の肌はとにかくオイリー。
CMで女優さんの肌を見ては、「あの肌は一体どうなっているの?」と羨ましくて仕方なかった。
一度、1本2万円もする化粧水も使ってみたことがあった。
しかし貧乏性の私がしたことは、その化粧水に目盛りをつけ、できるだけ節約して使うこと(笑)。
今ならわかる。化粧水は、たっぷり肌を潤すために使わないと意味がない。身の丈に合ったものを惜しみなく使わないと結局は意味をなさないことを知った。
☘️40代に突入 あれ?急に始まった「砂漠化」の恐怖
あんなに嫌がっていたオイル美容液が必需品になり、顔は粉吹き状態。そんな時に出会ったのがアルビオン。それなりに私の肌にはあっていたようだ。
☘️45歳 突然の異変。顔が「お猿のお尻」のように真っ赤に!?
乾燥肌ともうまく付き合いだしたある日。
小鼻の周りにポツポツと、小さな小さな水膨れのようなものができた。
近所の皮膚科では「乾燥からくる肌荒れ」と言われ、処方された薬を塗って就寝。
しかし夜中、顔が火照って目が覚めた。鏡を見ると、「何これ。顔が猿のお尻くらい真っ赤!」
水で冷やしても引かない。翌朝も真っ赤なまま。仕事中もマスクが外せず、皆が二度見するのが恥ずかしくてたまらなかった。
退勤後、病院で別の薬を処方してもらうと、あら不思議。嘘みたいに赤みが引き、お肌が「ツルツル」
ところが、2、3日するとまたポツポツ。薬を塗れば治るが、またすぐポツポツ。
だんだんと薬を塗る領域が広がり、顔全体に塗る始末。
「薬を塗れば、嘘みたいにお肌ツルツル。 嬉しくて、その薬が手放せなくなって……」
それが、「酒さ」へと繋がる悪夢の始まりでした。
☘️絶望の「ゴムマスク肌」と、のんびり先生との出会い
悩んだ末、別の皮膚科へ。
そこで出会った「のんびり、おっとり先生」は私の顔を見てこう言った。
「これはー、酒さ(しゅさ)だねぇー。今使っている薬、今日からやめてねー」
私が今まで信じて塗っていたのは、ステロイドだったのです。
「一旦ひどくなるけどね」と言われた通り、薬をやめると数日で顔中にニキビができ、赤みはさらに悪化。
1週間後には肌が「ゴムマスク」をしているようにゴワゴワ。
これからどうなるのか不安で仕方がなかった。
しかし、その不安を消しさる先生の言葉。「大丈夫、大丈夫。治る治るー」
その言葉を信じて1ヶ月。肌がようやく元に戻っていくのを確認し始めた。
塗れば塗るほど綺麗になるお肌のルーティーン。あの「ステロイドの罠」から、ようやく抜け出せたのです。
☘️肌の赤み、諦めない。たどり着いた「本当の保湿」
8年前の経験を経て、ようやく自分の肌を知ることができた。
私の肌は、皮膚が薄い「敏感肌の乾燥肌」
若い時のオイリー肌は、実は乾燥を防ぐために体が必死に脂を出していただけだったのだ。
今、私は肌に負担をかけないスキンケアを何より大切にしている。
とにかく保湿はしっかりと。
そのおかげで、自分で言うのもなんですが、50代にしてお肌はツルツルです(笑)
『いくつになっても女性は美しくありたい』 そう、心から思います。
今も私は、皮膚科で教わった「保湿」を何より大切にしています。
どんなに疲れて帰っても、この4つだけは欠かしません。
・帰宅が遅くなっても、必ずクレンジングをすること
・洗顔料は、驚くほどモコモコに泡立てて優しく洗うこと
・最後は、クリームで「蓋」をして潤いを逃さないこと
・朝は、一年中必ず日焼け止めを塗ること
基本は変えず、でも「今の自分の肌」に合うアイテムは少しずつアップデートしてきました。
どん底だった「酒さ」を経験して、ようやくたどり着いた答え。 それは、何よりも「保湿」を丁寧に行うことでした。
50代、皮膚が薄くて乾燥しやすい私の肌。 今までは「隠すこと」ばかり考えていましたが、今は「肌そのものを育てること」を大切にしています。
最近は、美容家さんのYouTubeを参考にしながら、 私の繊細な肌でも安心して使えるアイテムをひとつひとつ試しているところです。
「これだ!」と思えるお守りアイテムに出会えたら、 このブログでも、私の「正直な実感メモ」としてご紹介していきたいと思っています。
同じように赤ら顔や乾燥に悩む方の、小さなヒントになれば嬉しいです😊





