年の瀬の朝7時半頃

一本の電話が…
母が出ました

それは
いつ亡くなっても
おかしくない状態であると
家族に説明が入った翌日の朝

1人静かに息を引き取りました


その日いろいろ終わって
見上げた空に
輝く寒月

コールドムーン



冬空に浮かぶ
お月様は


個人が長年住んだ家を
照らしてくれました

夜まで
今日が満月だったなんて
知らなかった