「吾唯足知」・・大半生涯在釣舟
[吾唯足知]

枯山水の石庭で有名な京都の竜安寺、方丈庭園の北側(裏手)の庭
には水戸藩の徳川光圀寄進と伝えられる蹲踞(つくばい)があります。
丸い蹲踞の中央に四角で水を溜める穴があり、
それを口に見立てて周囲に四文字、口の上に「五」、
右にに「隹」、下に「疋」左に「矢」と刻まれています。
これを時計周りに「口」を付けて詠むと「吾唯足知」と。

龍安寺石庭を観賞された後、方丈の間裏手に回って下さい。
レプリカですが(本物は茶室前)[吾唯足知]の蹲踞を観ることが出来ます。
「吾唯足知」は・・我ただ足るを知る・・と読みます
「知足のものは貧しいといえども富めり、不知足のものは富めりといえども貧しい」
という禅の教えを図案化したものです。

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           五           
        矢  口  唯
            疋