ひのやまにて | Jesus Kiss

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イエス・キリストに惚れたある男性の日記のようなもの

昨日は午前中には仕事が終わってしまい、下関に寄港したのでありました。

いつもは下を通過するだけの関門橋のすぐ近くに、火の山という小高い山がありまして、そこはロープウェイで低地とつながった公園が、山頂にあるのですよ。

ふと

今日、登ってみようかな。

…と、思い立ちまして、近いし、やってまいりました。

このロープウェイ、運行66周年なんだそう。
そして、この11月で一旦運行終了。
そして3年ほどかけて新しくするそうな…。

このロープウェイ、あと3ヶ月の定めとは…知らなんだ。

清々しき絶景。

砲台跡が残ってましてね。
へぇ~、こんな所から撃ってたんだぁと感心しましたね。
ようあんなとこまで弾が届いたもんじゃな…。

重たそうな砲弾でありますが、約7km飛ばすことができたそうですよ。
戦時中の日本の技術、大したもんじゃね。

はるか彼方まで見渡しながら、先日拝見した元トップクラスの魔術師の現牧師、ジェームス・カワルヤさんの話してたことを思い巡らせておりました。

「私の役割は、空の下で呪文を唱え続けることだった…」
誰々と指定して呪うこともあるんだけど、名前を指定しないで、とにかく呪いの言葉を大気中に響かせるんですってね。

するとその呪いは、引っかかるべく生きている人の上に着地するんだって…。
そして着地した呪いはその人の人生に影響をし始め、周りの人にも影響を与えるんだって…。

へぇ~。
絶景なる空中じゃけど…ここを、見えざる呪文の言葉とか呪いの言葉とかがたくさん漂ってるってわけか…。
汚れた思念なんかも漂ってんのかな…。
魔術師たちの生き霊を召喚することもできたって言ってたな。
…ってことは、あ奴らが霊的瞬間移動してるトンネルみたいなルートも張り巡ってたりするのかな…。

ガザ地区の地下トンネルみたいな、一般人には知られざる戦略ネットワークみたいなもんが…。

ぶっ壊してやろ。

「主イエス・キリストの十字架に、一切の呪いは終わった。
呪いの言葉よ、思念よ、汚れた思いよ、主イエス・キリストの聖名によって焼滅せよ。
主の恵みを隠そうとする霊たちの通り道、主イエス・キリスト聖名によって焼滅!」

「シャローム。シャローム。
ここに平安あれ。
この国に平安あれ。
神の子らよ声を上げよ。
神の言葉をこの空に響かせよ。
賛美の歌を全地に響かせよ。
神の慰めの言葉よ、砕かれし魂の所に、主の名を呼ぶ者たちの上に着地せよ!」


ルカによる福音書 10:5-6 新共同訳
どこかの家に入ったら、まず、『この家に平和があるように』と言いなさい。
平和の子がそこにいるなら、あなたがたの願う平和はその人にとどまる。もし、いなければ、その平和はあなたがたに戻ってくる。 

闇に挑む時は、家族の守りの祈りを忘れずに。