~9月4日日曜日・その2~
先週末もお出かけで・・・
ちょっと、いや、だいぶ間が開いてしまいましたが・・・忘れちゃったかな?
と、言う訳で~小樽市総合博物館を後にして~
やってきました(^_^)/石原裕次郎記念館!
小樽に来た最大の目的は~ここです(^_^)/


TVドラマ『太陽にほえろ』『大都会』シリーズ、『西部警察』シリーズ~
毎週ワクワクしながら観てました~
今でも、スカパーで放送してると、ついつい観ちゃいます~
館内は~映画やドラマ、CM、衣装からメルセデス・ベンツ300SL、
私生活のものなどたくさん展示されています~
しかし、館内は撮影禁止なので~しっかり目に焼き付けます♪
ロビーは撮影できます~ここには今、『西部警察』で使用したマシンが展示されています。
今年の6月15日には、まき子夫人による展示除幕式が行なわれたそうです~
まずは『西部警察』(パートⅠ)のオープニングで裕次郎さんがカッコよくドアを乗り越えて乗り込む~


ガゼールのオープンカーです~
市販のガゼールにオープンは設定されていませんでした~
無理やりルーフをカットして作ったものですが、内装など、手際よくまとめられていました。
自動車電話も、当時はカッコよく見えましたが・・・オフィス電話ですね、これは!
隣にはスーパーZです~
大門軍団の団長・大門圭介(渡哲也)が主に乗っていました~
それまでの「マシンX」 スカイライン・ジャパン・ターボに代わり、
『西部警察PARTⅡ』の第15話から、マシンRS(スカイラインRS)と共に登場した特殊車両です~


ガルウイング・ドアが特徴的です~もちろん、市販車にはこの仕様はありません・・・
自動車電話・・・ガゼールと一緒です(^^ゞ
このマシン、ATだったんですね・・・実車を見るまで気が付かなかった・・・
そして、マシンRS-1、-2、-3(いずれもスカイラインRS)ですね~
これらマシンは『西部警察PARTⅢ』の第16話から登場します。




追跡・攻撃を目的とした、フォーメーション走行の指令車両・マシンRS-1です。
急加速装置アフターバーナー、連装機銃、逆合成アパチャーレーダー(ISAR)、敵味方識別装置(IFF)、レーダーホーミング警戒装置(RHAWS)などを搭載しているそうです(^^ゞ
まるで戦闘機ですね~
助手席を埋めたコンピューターが時代を感じさせますね・・・




情報収集を目的としたマシンRS-2は、ボンネットを開けての展示でした~
エンジンは、見たとこノーマルのFJ20ETのようですが・・・
このマシンには、敵味方識別装置(IFF)、センサー信号処理装置、距離測定器、ISAレーダー、パルスドップラーシステム、特殊無線機、シグナルコントロール、4連装特殊弾発射装置(トランク内)などが装備されているそうです(^^ゞ
ルーフはサンルーフを装備している関係上、大型のパトライトは装備せず、サイドの収納式とリアトレイ上に装備しています~
情報収集車なので、車外には長いアンテナを装備し、ダッシュボード助手席側には各種無線傍受器&送信器が設置されています。
このRS-1とRS-2は、スカイラインRSターボがベース車になっています。


情報分析を主目的としたのがマシンRS-3です。
この車両は、『パートⅡ』で登場したマシンRSを改造したもので、ノンターボ車です。



助手席窓から顔を出すビデオカメラや後席を潰して設置された大型コンピューターが、その役割を象徴しています~。



最後は、鳩村英次(通称ポッポ・舘ひろし)のマシン~
SUZUKI 刀(カタナ)
『パートⅡ』の第3話から登場したのがノーマル形状のカタナで、『パート3』の第60話から登場するのが、フルカウルのカタナRです~
劇中車を目の前にして興奮冷めやらず~
しかし閉館時間が迫ってきました~
後ろ髪を引かれる思いで・・・裕次郎記念館を後にして・・・
札幌に戻り、レンタカーを返却して~
夜のすすきの~

ジンギスカンの食べ放題~

身も心も~おなかいっぱい(^_-)-☆
=つづく=
