こんにちは♪
中空知の元気印、エミちゃんセンセーこと
声楽家の高橋江海子、またの名を
即断即決即行動、三即の
『光速江海子』です!ε≡≡\( ˙꒳˙)/


昨日は年末年始から産前産後に
どこにも買い物に出掛けないで済むようにと、
2ヶ月分のトイレットペーパーや
洗剤などの日用品を
買いだめしにドラッグストアへ✨🧻


そして買ってきたベビー用洗剤で、
ガーゼ類とベビー服を全て水通し…



5年ぶりに見た、たくさんの真っ白の
小さな小さな洗濯物達を眺めながら

「嗚呼、そうか。
また赤ちゃんが来るんだ…」
今更ながら感慨にふけっておりました(笑)


準備も整っているし、胎動も激しいし、
実感が全くないわけじゃないけれど

3人目でだいぶ年月が経って忘れているからなのか、
コロナ禍で気持ちが落ち着かないからなのか…


この状況下で、
まるで新生児との生活が想像できない!(°д° )!!

自分の身体のことなのに他人事のような…
変な気分です(;^_^A



今日はドゥーラさんの藤原恵さんが、
うちに下見と打ち合わせにきてくれて

ザワザワした変な気分のまま1人で産後を過ごすのは不安しかないから、
やっぱり産後ドゥーラさんを頼んで
良かったなぁと改めて思いました✨


ただただ他愛もない話をするだけで、
気持ちが救われる。

それは「誰かに受け入れてもらっている」という
安心感からなのかもしれません。


よく看護師さんなどから聞く例え話として、
産後の身体は、見た目にはパッと見わからなくても


全治1ヶ月の交通事故と同じレベルの大ダメージを負っています!((((;´・ω・`)))
それで既にボロボロなのに、
プラス、ホルモンバランスも更年期以上に
ガッタガタに崩壊しています(笑)


産褥期はそういう、
重傷患者の期間のことを言うのです(^ω^;)



この期間は昔から日本でも
「水に触れてはいけない」と言われるほど
家事は厳禁とされてきました。

でも現代の日本では、
核家族でワンオペ育児が当たり前。
晩婚化で高齢出産も当たり前。 

それに加えこのコロナ禍。


鬱になる経産婦さんが年々増えていくのは、
必然的なんです💦


産後ドゥーラさんは
日々の掃除や暖かいご飯を作ってもらえることはもちろん、

普通の家政婦サービスとの大きな違いは、

新生児期の子育ての事や
自分の体調についても
自宅でじっくり相談できる✨


不安も悩みもしっかり共感してもらえるから、
安心して話せるという点♪


孤立化する現代の日本のママには、
とても必要なサービスです✨


日本ではまだまだ数も少ないし
認知も進んでいないけれど、
海外にはたくさんの女性が
産後ドゥーラとして大活躍しています♪



世界的には富裕層のものという認識も拭えませんが、
無償で産後ママの元に即派遣してくれる国や
一部負担金を援助する日本の自治体もあるんです✨


もちろんドゥーラさんになるには
命と向き合う仕事なので
資格取得にお金も時間もかかります💦

でもドゥーラさんになるための
資格取得についても、
国で支援してもらえたら

ドゥーラさんも日本各地に増えるし、
本当の意味の少子化対策になるのではないでしょうか! ?✨


ただむやみにお金だけ配って
後は自治体に丸投げのようなやり方では、
もう本当に手遅れですよね…