こんにちは!
夏は朝が朝日が登るのが早くて、
毎朝太陽光を浴びてパワーいっぱい☆の
滝川市の元気印、声楽家の高橋江海子です(*´ω`*)
私は光合成するタイプの人間のようです(笑)
今日は
私が音楽教室をやっていてよく言われることについてお話をします。
大体私はレッスンを行う前にご本人や親御さんに会うようにしているのですが、
『あ、お若いですねー!』
『え、先生おいくつですか?』
初対面で親御さんに本当によく言われます。
だいたいの親御さんは、ベテランっぽい音楽の先生を想像しているようですね( ̄▽ ̄;)
まさか、自分の子の方に年齢が近い先生でしかもゆとり世代だとは思わなかったようで、戸惑われる親御さんも少なくありません(>_<;)
当たり前ですが、不安に思う親御さんもいるはず…なので私はいつも年齢のことを聞かれるとちょっと心がチクチクします(๑•́ω•̀๑)
徐々に効いてくるジャブのような…
私は91年生まれで、いわゆる平成っ子です。
ゆとり世代で言えば、ゆとり第3世代にあたります。
小学3年生の時に突然土曜日にあった半日授業がなくなり、週休2日になりました。
円周率はまだ3.14でしたが、謎の『総合的な学習の時間』とかいう(子どもにとって全くの無意味な)授業が増えて、芸術教科や生活の時間が激減。
芸術教科好きだった私が不満を持ったのは言うまでもありません…
そして、思春期の真っ只中にリーマンショック。
就職大氷河期を迎えた先輩達が苦しむのを間近で見た世代です。
そして社会に入れば『ゆとりだから』『平成っ子だから』と一括りにされ一部の大人気ない人から叩かれる。
まぁ本当に問題のあるゆとり世代も少なからずいますが…(笑)
でも、最近は私は
『ゆとり?それがどうした!』と思えるようになりました(笑)
そんなに人に言われるくらいなら、逃げずに自分から話題のネタにしてやろうと。
だから私は年齢はなるべく聞かれる前に言うようにしており、
自己紹介でもゆとりであることを隠しません。
むしろゆとりを食い物にしているかも…(笑)
ホームページや募集広告にもなるべく顔写真か年齢は載せるようにしています。
そうすることが、年齢のことで無駄に傷つかないようにする自己防衛なのかもしれません…
早く残念な意味合いの
『若いですね(ゆとり世代かぁ〜)』からは卒業したい思っています(>_<;)
『お若く見えますね!』
と言われる大人女子になりたいです(笑)
