13日土曜日の福島沖地震は、10年ぶりの大きさでかなり驚いたし、怖かった
一応転倒防止のフックを壁に付けて後ろ側をひもでくくってあるけど、
真っ先にテレビが倒れないように抑えたkakko
次男坊ひーは食器棚を抑えてくれていた
単身赴任先の東京から帰ってきていただんなは
地震が起きた時に外でアイコスを吸っていて
驚いて家に入ってきて、なぜかkakkoと一緒にテレビを抑えてきた
いや、1人で充分だし・・・
だんなは10年前の東日本大震災の時、秋田に出張中で
しかも車を運転中だったらしく、あまり揺れを感じなかったそう
なので、揺れの激しいものは初めての経験で我々よりも衝撃を受けていた
だけど、その時よりははるかに被害は少なかった
リビングの小物が落ちたり冷蔵庫が少しずれたり
ひーの部屋の物は結構落ちてて
机の引き出しが全開になったりはしたけどすぐに片付けできた
でも、玄関の棚から落ちたフラガールの足がポッキリ折れてたのが悲しかったけど
これが、
こんな風にポッキリ

2007年にハワイで買ったもので、その後買ったもう1人もいるけど
思い出があるから捨てられない
アロンアルファで付けようか
付くかな?
住んでる地域は、停電も断水にもならず、無事だったけど
友達の家は断水になったらしく心配だった
それでも復旧は早い
高速が土砂崩れになって通行止めになっても
その日のうちに復旧作業に取り掛かるんだから日本人は誠実で真面目だよね
とても、とても、ありがたい
さて、10年ぶりの大きい地震でこれは天からの警告なのかと恐ろしくなった
あんなに怖く不便な思いをしたのに、これ以上の大きい地震が来ることはないだろう。と
変な決めつけをしてしまい、ちゃんと防災グッズを準備していなかった
なので、今更だけど防災グッズが入ったリュックを2つネットでポチッとな
届くのが3月末らしいので、それまでは大きい地震が来ないことを祈るばかり。
そして、テレビやネットで紹介されていたのが枕元にスリッパや懐中電灯を用意しておくこと
我が家は各部屋に懐中電灯はあるし、スリッパは常に履いてるけど
次男坊ひーが履かない

これを機にスリッパを履く習慣をつけさせるように、しまむらに行ってきた
そこで自分の分も新調しようとかわいいと思って買ったもの
23センチから25センチに対応してるスリッパ
何がみんなにフィットするのかと言うと
かかと部分に伸びる素材の生地が縫い付けてあって
普通にスリッパとして履けるし、生地をかかとにひっかければ靴のようになる

だけど、よく見ると何かがおかしい・・・

タイトルに書いてあるから薄々お気づきだとは思うけど、
このクマ・・・・・・・・・・・・・・・・・
リラックマの偽物じゃない





本物のリラックマはこちら↓
耳が違う
顔の形が違う
何より、かわいさが全然違う
これは・・・・・・・・・
ニセックマだ



と、わかってて買ってしまったんだけど・・・

とりあえず、ベッドにこのスリッパを置いておけば
寝てる時に地震が来ても最悪、これを履いて外に出れば足を怪我することはないわ~
さぁ、おふざけはこれくらいにして。
いつ、どこで、災害がやってくるかわからないので
常に防災を意識して生活しようと改めて思うのだった