心のぼやき

 

 仲間の死にショックも受けない。悲しみも感じない。死に追いやる程の心理的負担を与えたことに罪悪感も感じていない態度を取り続けている、一部宙組劇団員(パワハラ行為者)とプロデューサー、演出家、それを支持するファンが私は苦手、嫌いなんですよ。

 

 そういう奴らのせいで、大好きな宝塚歌劇団が汚されているのが腹が立つ。人を傷つけた自覚もなく、パワハラをしないと誓約書に書いていたけど、パワハラがどんなものか知らなかった。知らなかったから、悪気なくパワハラしていたって何のおふざけ?

 

 とりあえず、謝罪文を出して、それで責任を取ったつもりになって、大はしゃぎで再開を喜ぶのが、あまりにも無神経だなって思います。人を思いやる心が全くない人の行動ですよね。全くの無実ではなく、パワハラ行為を認めたのだから、無実ではない。無実なら謝罪文を書く必要もありませんから。

 

 ああ、それからね。自〇の原因が過重労働からくる精神的な事が原因なのにっていう人もいるけど、それが原因の1つだとして、そういう精神状態になってしまった、してしまった原因が何かと辿っていけば、パワハラ行為に行き着くって頭が回らないんでしょうか。

 

 劇団側にも弁護士がいるのでしょう。双方の会見で火傷が全治一か月と出ていたという事は、劇団側弁護士も確かに火傷が全治一か月だと確認をしたから、合意したんじゃないんですか。その為の確認として、診断書を遺族側弁護士の方で提出したんじゃないかって、考える事は出来ないんでしょうか。言わない、公表していなくても、双方の話し合いの中でそうした確認をしないで、合意なんてないと思いますけれども。

 

 そうした確認も突っ込みもしないで、劇団側が謝るという事で合意締結したというのなら、劇団側の弁護士はかなり無能って事になりますけれども、そういう事も考えないで、劇団はわざと泥をかぶったとか、火傷の件はおかしいとか言って、劇団を擁護している劇団の味方と喚ている人達って、なんだか味方のふりして、劇団の弁護士は無能って言っているみたいで、おかしいなって思います。