ツナギを買い替えようかと(Part1) | かっきーさんのバイクブログ

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プチリターン族のバイク乗りの日記。
やはり家庭持ってもバイクは諦められなかったどころか
サーキット走行まで始める始末。
家族に白い目で見られながらも
バイクライフに情熱を注ぐ日々を淡々と綴ります。

「革ツナギ」、
自分は「ツナギ」って呼ぶことが多いですが、
昨今はどうも「レーシングスーツ」とか
「レザースーツ」って呼ぶらしいですね。


略して表現しようとしたが、
「スーツ」とか「レースー」とか
なんだか判らなくなるので
ここでは敢えて「ツナギ」と表現します。





で、いまBERIKのツナギを持っているのだが、
実は全然自分の身体にフィットしていない。


それもそのはず
このツナギ、試着もせずに買ったから。。


というのも、三年くらい前、
サーキットで走るぞっ!の決意とともに
安くてすぐ着られるツナギをと
特に念入りな下調べなく
ヤフオクで落札してしまった経緯がある。
(身長だけで決まるものと思ってた。。)


で、何が問題かというと、
高さ長さは不満ないのだが
なにせ幅がデカすぎ。


BERIKはサイズのラインナップを
50や52などの数字で表しているのだが、
基本、身長のレンジでサイズが決まり、
その付随情報として
「バスト、ウェスト、ヒップ、体重が
 この範囲の人が着れますよ」
がある感じ。

BERIKサイズチャート
https://www.berikbrand.com/contents/sizechart


私の場合、177cm,63kgなので
身長でそのまま当てはめると
54(XL)を選択することになるのだが、
推奨体重が75kg~とどう考えても大きそうなので、
ワンサイズ下の52(L)を購入した。

残念ながらそれでも
だいぶと幅に余裕のあるつくりで、
ジャストフィットには程遠い結果と
なってしまった。


どれくらい余裕があるかというと、
ツナギの下にスリムめのインナーダウンが
着込めてしまう程。
(冬場の自走移動時はこれに助けられているが)


おそらく、もうワンサイズ下げたら
縦幅が厳しくなってただろう。



購入後、これまでに何度も装着して
サーキットを走っているが、
やはり全身でダブついている状態が
気になってしょうがないのと、
なによりカッチョ悪い。。



で、どうにかならんもんかと
改めてツナギ情報を探ってみると、
もっときめ細やかにサイズラインナップを
揃えてるメーカーもあるやんと気付いたわけ。


「あー、体にフィットしたツナギが着たい~!」


という物欲スイッチが入り、
たまらず店舗でのツナギ試着ツアーを
決行することにした。


※Part2に続く

Ducati 1199 Panigale(パニガーレ)