北海道バスの旅その13(中編)~三国峠越え~三国越え | かっきーのブログ~都道府県バスの旅

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【 十勝地方】糠平湖、上士幌、士幌、音更、帯広

【上川・留萌地方】層雲峡、上川、愛別、当麻、東鷹栖、旭川、近文

 中編では旭川から帯広を結ぶノースライナー号を途中の糠平まで紹介します。

 

先ほどと同じ22番乗り場から三国峠経由の帯広駅前行(現在はロータリーの8番乗り場)

 
出典:国土地理院ウェブサイト(

https://maps.gsi.go.jp/#12/43.379725/142.853336/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1

)を加工して作成

 
同様に駅前を通り
緑橋通りを北上
4条通8丁目から国道39号線に入り東へ
片面1車線に減少しています。
JR宗谷本線と交差。旭川四条駅です。
4条通18丁目を左折。国道39号線も曲がります。4条18丁目は旭川駅前を出て最初の乗車バス停
国道を北上
牛朱別川を渡る境橋。右手の工場は日本製紙北海道工場で地名もパルプ町。
新旭川駅横を通り石北本線を高架で越えます。
永山駅の入り口。永山2条19丁目の乗車バス停で、前編で乗り継ぎ失敗したらここまで歩く覚悟でいました。
 永山新川の牛朱別大橋
当麻町に入ります。
道の駅当麻のモニュメント。スノー号の停まる当麻20丁目バス停はこの前にあります。
周りは雪原となり道を行く車もまばらになります。
大きく左にカーブし比布大橋で石狩川右岸にわたります。
橋が比布町との町境です。
1.5kmほど走った金富橋で愛別町となります。
旭川紋別自動車道国道450号線が交差
愛別町本町一区交差点。愛別市街地への入り口です。ノースライナー号の停まる愛別橋バス停あり。
石狩川愛別頭首工
再び路面が凍結してきました。
石狩川を渡ってきたJR石北本線を越えます。
遠くに中愛別駅が見えます。
大きく右カーブして石狩川を渡り左岸に移ります。分岐の道道640号線は石狩川右岸の道。
石狩川を渡る中愛別橋。隣はJR橋梁
国道のまっすぐな道
ホーム外れの小さな待合室以外はホームだけの愛山駅。
安足間駅遠望。
安足間駅前を通る道道223号線分岐
 
上川町へ
上川大橋。石狩川右岸へ
JRは中愛別からずっと並走しています。
上川市街地の西のメインの入口から入ります。
町道は雪が踏み固められています。
JRを跨ぎます。
愛別の"大通り"
上川駅前へと入っていきます。
駅は素通りして隣接する上川森のテラスへ。
さらに町道を進み
道道300号線を南下してJRを越えます。
再び国道39号線を東へ。
留辺志部川を渡ると紋別遠軽方面の国道273号線分岐。続いて国道450号線とも交差します。
石狩川をのぼります
菊水分岐
 

出典:国土地理院ウェブサイト(https://maps.gsi.go.jp/#12/43.379725/142.853336/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1)を加工して作成

 
姿を現した大雪山白雲岳?
この先シェイドが続きます。まず四の岩覆道
観音岩覆道
残月峰覆道
屏風岩覆道と抜けていきます。
層雲峡温泉へ
 
神仙橋を渡り中心部へ
層雲峡バスセンター
 
道縁では雪像群が作られていました。
仏の沢覆道。沢を丸々覆道の上を通過させています
流星の滝、銀河の滝への分岐
そして銀河トンネル(3388m)。凝ったトンネルポータル
長大なトンネルを抜けると橋を渡ってすぐに新大函トンネル。
トンネルを抜けるとすぐに景勝、大函の入口。旧道に当たります。
本流ダムのダム湖。ダムといいながら堰高が低く取水堰
ついに石北峠北見と三国峠帯広の分岐点へ。
分岐後すぐ大雪ダムの天端を通ります。樹海橋と名付けられています。
雪に覆われた大雪湖。
 
ダム湖岸の樹海トンネル。
大雪湖

大雪道路情報ターミナル

支流の谷に架かる湖畔橋からの眺め
 
ダム湖支流の谷に大きく回り込みます。
高原大橋。台風で被災し仮橋
右手に被災して復旧中の橋が見えます。
三角点沢の大雪湖合流部
ふりかえると大雪山緑岳方向
大雪湖の最上流部
緑雲橋
大雪湖の上流端
由仁石狩川に沿って登ります。
支流の谷に入り、谷幅も狭くなります。
正面は三国山
三国峠はもうすぐ。
 
出典:国土地理院ウェブサイト(https://maps.gsi.go.jp/#12/43.379725/142.853336/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1 )を加工して作成
 
三国峠隧道
トンネルを抜けてすぐの三国峠展望台。北海道国道最高点はこのあたりの標高1139m
周りは樹海の大絶景がつづきます。
緑深橋へ。ここから見えるのは・・・
大樹海と樹海を横切る松見大橋。左の山はクマネシリ山
コマクサ覆道
右手は山の頂上の雰囲気
松見大橋
先ほど走ってきた三国峠大橋と緑深橋。
山の斜面を下っていきます。
ピリペツ岳と西クマネシリ岳。このあたりだと重なって見えます。
 
見渡す限りの白樺林
十勝三股。久しぶりの人家。国鉄士幌線が一時期ここまで来ていました。
十勝三股バス停。1日1本なので時刻がでかでか
十勝三股待合所
三股橋。音更川と中の川の合流部に架かります。
 
幌加から見るピリベツ岳と西クマネシリ岳。地元ではオッパイ山と呼ばれてるようです。
音更川の眺め。この奥に国鉄士幌線十三の沢橋梁があるはずなのですが
幌加発電所音更取水ダム
 
この先に幌加温泉入口。幌加温泉入口バス停に停まります。
士幌線第五音更川橋梁。河川横断部の大アーチを含む8連アーチ
 
出典:国土地理院ウェブサイト(https://maps.gsi.go.jp/#12/43.379725/142.853336/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1)を加工して作成

丸山橋に至る左カーブ
 
道からは見えませんが糠平湖が広がり、タウシュベツ展望台に向かう小径が分岐
 
五の沢橋梁への道。駐車場には車がたくさん。いずれもバスからは橋梁本体が見えません。五の沢には停車します。 
 三の沢橋梁入口。
 
三の沢橋梁。ようやく見えました。 
 三の沢トンネル
 
糠平湖畔橋。糠平湖はあまり見えません。 
木々の間から糠平川橋梁が見えます。 
糠平の市街地へ
 
糠平温泉バス停
 

  乗車バス等 ▲、函館本線特急スーパーカムイ1号旭川行き
札幌6:35→旭川8:00取得空:(省略)

1、道北バス10線22号線17系統10線22号行き
旭川駅前8:45→3線13号9:11
取得空:旭川、近文、東鷹栖

2、道北バス東鷹栖線6系統旭川駅前行き
3線13号9:22→旭川駅前9:56
取得空:東鷹栖、旭川

3、十勝バススノー帯広駅前行き>旭川駅前10:30→帯広駅前14:15
取得空:旭川、永山

▲、根室本線釧路行き
帯広→上厚内
取得空:

▲、根室本線行き
上厚内→
取得空:

▲、根室本線行き
利別→帯広
取得空:

▲、根室本線石勝線特急十勝札幌行き
帯広→札幌 2017.01.03