北海道バスの旅その12(後編)~渡島半島海岸回り~熊石から八雲へ雲石峠越え | かっきーのブログ~都道府県バスの旅

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木古内から松前、原口をまわって江差ターミナルまできました。熊石経由の八雲駅行きに乗車します。

 

出典:国土地理院ウェブサイト(https://maps.gsi.go.jp/#14/42.238876/140.240664/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1)を加工して作成

 

山手の町道を北上

江差線を越えて町中へと下っていきます。相泊岬からクブレ鼻が見えています。

南浜町の交差点を右折して山手に向かいます。

コンクリ橋は旧江差線

県営南が丘団地の住宅地

T字路右折。左前方が旧江差駅となります。

檜山振興局裏側の交叉点。

高台を回り江差港へと下っていきます。

江差港の国道との交叉点。前方はフェリーターミナル

江差地方合同庁舎のあたり

役場を過ぎると海岸沿いの道になります。

 

道の駅の沖合いに屹立する岩が見えています。

道の駅江差

田沢川を越え、小さな岬越えの道へ

砂坂の海岸林が見えています。

伏木戸の町へ

江差病院に向かいます

江差病院は構内へ

厚沢部から北斗へ向かう国道227号線が分岐。バスは熊石方面国道229号線に入ります。

厚沢部川にかかる柳崎橋。この手前が厚沢部町との町境ですが鷹狩りで厚沢部盗りはできませんでした。

砂坂海岸林。窓が汚れていて様子がわかりませんが白砂青松百選だそうで。

慶喜トンネル

五厘沢。右手に五厘沢温泉があります。

右カーブの途中で乙部町に入ります。

宮の森公園の切通し

 

出典:国土地理院ウェブサイト(https://maps.gsi.go.jp/#14/42.238876/140.240664/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1)を加工して作成

 

市街地に入ってすぐの交叉点を左に入ります。

さらに右折してふれあい通りへ。乙部バス停

緑町交差点から国道に戻り姫川橋を渡ります。右手に乙部温泉郷。

目の前に館の岬の断崖絶壁が現れます。

そしてその断崖を穿つ館の岬トンネル。左隣に旧トンネルが見えています。

トンネルの先も大露頭がつながります。

栄野、栄浜の市街地へ。2つの橋を渡ります。来拝橋。

突符岬

 

出典:国土地理院ウェブサイト(

https://maps.gsi.go.jp/#14/42.238876/140.240664/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1)を加工して作成

 

岬を越える高谷に道の駅ルート229元和台があります。

元和の市街地をまたいで高台へ。可笑内橋

三ツ谷

琴平岬

鮪ノ岬。こちらの鮪の岬 トンネルは2本トンネルが掘られています。

南行きの方がやや長く覆道があります。

豊浜を過ぎた海岸線。立待岬は町境。

豊浜トンネル

トンネル内で旧熊石町の八雲町にはいります。標識はトンネルを出て少し先。

熊石折戸町から熊石相沼町

冷水橋の先の岩塊

鮎川海岸。正面はヤンカ山。

鮎川町へ。

277号分岐。まずは直進

熊石平町へ

旧熊石町の中心、根崎町

根崎

熊石総合支所前

熊石を出ると熊石漁港に入って転回します。

漁港内の道を突っ切り国道に出ます。

国道に出て戻ります。

八雲町熊石総合支所

鮎川まで戻ります。

鮎川から国道277号線に入り雲石峠を越えていきます。

 

出典:国土地理院ウェブサイト(https://maps.gsi.go.jp/#14/42.238876/140.240664/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1)を加工して作成

 

見市川に沿う登り勾配の道が始まります。遠くに岩子岳、ペンケ岳といった面々

谷の斜面に架かる如月橋、弥生橋。後方には岩子岳。

見市トンネル

見市大橋。見市川は左へと離れていき見市川支流(道路沢?)の谷へと入ります。

見市川上流方向。遊楽部岳付近を源流とします。

いくつもの橋を駆使する高規格の道が続きます。隣の谷ににわたる赤岳橋

雲石トンネル

 

峠付近は比較的なだらか

雲石峠

 

岩子岳

八雲側は谷の中腹を駆け下ります。

 

出典:国土地理院ウェブサイト(https://maps.gsi.go.jp/#14/42.238876/140.240664/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1)を加工して作成

 

ようやく谷底まで下ってきました。支流から鉛川本流域へ

ピリカベツトンネル

トンネルを抜けると日暮橋

鉛川左岸の行路

かなり平坦になってきました。仁保橋をわたり右岸側へ。

 

清流建岩橋交叉点。遊楽部川が鉛川と交わる場所
国道は鉛川左岸、道道42号線は鉛川右岸を走り八雲市街地へと向かいますがバスは道道へ。

道道42号線を走ります。斜橋

 

道央道と交差。

市街地に入ると道路はまだ氷結したまま。福祉村方面へまがります。

シルバープラザは玄関前へ。

さらに東へ進み、末広町から北上して八雲町役場前を通ります。

役場前を右折してJR函館線の踏切を渡ります。

旧国道の道道1029号線を南下。

八雲駅前から駅へ

ロータリーをまわって八雲駅バス停到着。

八雲駅

スーパー北斗で長万部へ。

函館山線小樽行き

3月廃止の駅のひとつ、蕨岱。

国鉄時代に下車済みですが今回廃駅ということで訪問。

地元のかたの下車があり車で迎えに来てました。

駅名標

 

 

 

駅前のニセコバスのバス停。こちらはワラビタイ駅。

こちらも一時廃止が打ち出されましたが1日1本に減便されて辛うじて残っています。

 

長万部行き

続いて二股下車。

こちらは廃止対象ではありませんが久しぶりの下車。

 

 

 

 

長万部行きが二本続くので待ち時間があったのてすがラッセルの特雪も通過していきました。

小樽行き、のりついで札幌につく頃は0時前。

 

明日は十国峠を越えていきます。

 

乗車バス等
▲、道南いさりび鉄道木古内行き
函館7:04→木古内8:04
取得空:函館、千代台公園、港町埠頭、七重浜、上磯、函館山、茂辺地、木古内

1、函館バス松前~木古内線 松前出張所行き
木古内駅前9:05→松前出張所10:41
取得空:木古内、知内(木古内自動車学校前~)、松前福島(湯の野~)、白神岬(白神大町~荒谷、向磯~月島)、松前城(荒谷川向、松城~)

2、函館バス大漁くん原口漁港前行き
松前出張所10:44→原口漁港前11:24
取得空:松前城、トノマ岬(折戸~)

3、函館バス江差・小砂子線 江差ターミナル行き
原口漁港前11:40→江差ターミナル12:40
取得空:トノマ岬、上ノ国(小砂子~)、江差(内郷~)

4、函館バス江差~八雲線八雲駅前行き
江差ターミナル13:25→八雲駅前15:32
取得空:江差、乙部(滝瀬~)、熊石(折戸~)、八雲(おばこ荘入口~)

▲、函館本線特急スーパー北斗15号札幌行き
八雲16:05→長万部16:24
取得空:八雲、国縫、長万部

▲、函館本線小樽行き
長万部16:40→蕨岱16:56
取得空:長万部、黒松内

▲、函館本線長万部行き
蕨岱18:19→二股18:26
取得空:黒松内、長万部

▲、函館本線小樽行き
二股20:08→小樽22:50
取得空:長万部、黒松内、目名、蘭越、ニセコ、倶知安、小沢、仁木、余市、蘭島忍路、塩谷海岸、小樽

▲、函館本線岩見沢行き
小樽23:10→札幌23:54

取得空:(省略)

 

2017.01.02