愛媛宇和海めぐりその1 | かっきーのブログ~都道府県バスの旅

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GW後半は愛媛県南予地方へ。鷹狩りは前日長浜をとり、残り三瓶と九島を残すだけですがそれに捕らわれず宇和海を望む路線に乗りたいと思います。スタートは八幡浜営業所ですが土日祝日の朝は遅く8時代が初バスになります。
八幡浜市内の営業所~市民病院の経路が往復異なっていますが経路をはっきりさせるためにまずは八幡浜市民病院へ。
八幡浜市民病院から三瓶経由の下泊行き。帰路は桟橋から駅に向かい大通り側の入口から車庫に入り中を抜けてくるものでした。
三瓶出張所で卯之町歴史博物館前行きに乗り換え
卯之町営業所から急行宇和島行き
宇和島駅を過ぎ恵美須町で降ります。
ちょうど良いバスがないので徒歩できさいや広場まで行き隣接の宇和島新港へ。ここからは日振島や戸島、蒋渕半島の諸港を結んでおり、左側に先に出港の日振島に向かうしおかぜと右側に蒋渕半島、戸島、嘉島を結ぶあさかぜが停泊中で、あさかぜに乗り込みます。
水ヶ浦は上下船ごないことを確認すると抜港し、細木運河を通り高助、蒋渕と寄港。蒋渕で下船します。
時間がかなりあるので細木運河を見に行きます。船の案内では日本で一番狭い運河といっていましたが、事の真相はどうあれ、よく自然がこんな細いくびれを作ったのかと感嘆します。
蒋渕からきさいや広場行き
半島の道はほとんど尾根道で時々入り江の集落に降りるかんじです。宇和島バスターミナル下車。
バスターミナルからは本九島行き。九島島内は隘路の連続です。
まだきさいや広場まで乗車していなかったのできさいや広場まで乗りとおします。
そんなに遠くない場所に東高校前バス停があるので歩いて、船間行きに乗車。
宇和島駅、吉田をまわり海岸を伝って船間へ。この先宇和島3運河のひとつ奥南運河がありますが、時間がなく断念。宇和島経由津島、岩松行き。
宇和島駅前で下車して初日終了。
なお航路から久島の空を盗っており愛媛県コンプリ。