前回記事に続き、2023年末の寄り道帰省旅の様子をお届けします。
実家から出てきた兄貴と合流した後、ささやかに市内観光を楽しみました。
ＪＲタワー展望室Ｔ３８からの夜景
小生たち一行は札幌駅から直結しているＪＲタワーへ。
お目当ては地上１６０ｍのＪＲタワー展望室Ｔ３８です。
小生は６年ぶりの訪問。
兄貴は以前、昼間に訪問したことがあるそうです。
兄貴は割引き対象となるシニアの年齢なので、、、
窓口で「一般１名、シニア１名」と申告したところ、
「シニア２名」の料金で入場できました。
窓口のお姉さまには、小生もシニア年齢に見えたということ
いやはや、嬉しいやら、悲しいやら、、、
札幌駅から北側の景色、
小生は１年間だけこの方角の場所に居住していました。
駅東側の景色、
実家がある方向に函館本線が伸びて見えますね
駅の南側は大通り、すすきのなど観光客が多く集まる場所。
夜景も一際、輝いて見えます。
名物のガラス張りトイレ。
駅の西側は、小樽方面の線路が伸びています。
駅の北側をもう一回見物。
兄貴と思い出話をしながら一回りしていると、
戸外は薄暮からすっかり夜の闇になっていました。
【ご参考】６年前の訪問記事：
札幌駅前のイルミネーション
お次は札幌駅南口、駅前広場のイルミネーション。
「サツエキイルミネーション」という愛称が付いているそうです。
イルミネーションで彩られた中に現れる
「光の花」が新鮮に感じられます。
先ほど昇ってきたＪＲタワー展望室Ｔ３８を撮影。
ここで兄貴と分かれて、兄貴は実家に帰っていきました。
小生は札幌市内に残って宿泊、観光を続けます。
中島公園駅近くの居酒屋さんを訪問
小生は独り、常宿のある地下鉄・中島公園駅へと移動。
ホテルに荷物を置いて、軽く食事をしようと思います。
宿泊ホテルの近くに、誘うような案内看板を見つけたよ。
左右をガードレールに挟まれた狭い道を進んでいきました。
その先に、提灯で明るく照らされたお店を見つけました。
カウンター席に通されて、ハイボールを注文。
後から来たお客さんに
「今日は予約で一杯です
」
とお断りを入れていたのが聞こえてきたよ。
人気のお店に予約なしで入ることが出来てラッキーでした。
刺身盛を注文。
こちらのエビの素揚げがとっても美味しかったです
おでんを注文、寒い日に頂くときのお味は格別です。
ここでお替りに日本酒を頂きましょう。
日本最北の酒蔵「国稀酒造」の純米酒です。
ローストビーフもまいうー。
日本酒もお替りしました。
旭川市内「高砂酒造」の本醸造酒「国士無双」
このお酒を頂くと麻雀に強くなれるかもね
すっかり美味しく頂きました。
ちなみに翌日の予定は、、、
さしもの観光都市・札幌でも年末となると選択肢が限られてきます。
続きは次回のお楽しみです。
【おまけ記事】行く富士・来る富士
実体の小生は昨日の朝、自宅に帰着。
注意深くニュースをご覧の方はご存じと思いますが、
羽田空港から始発電車で朝帰りしてきました。
年末に自宅から出発した朝に撮影した富士山。
昨日の夕方、今年の撮影初めはトワイライト富士山でした。
以上「行く富士・来る富士」の紹介でした。