福岡に来ると知ったときから
行きたい!絶対行く!
と決めておりましたが、、、
まさかの今頃になったけど
先日やっと行って来ましたー ![]()
福岡市博物館にて 
こういうのは静止画より
テレビアニメか映画やろ!って感じ?
でもねー、、、原画が見られるんだよ!
これはなかなかないですぞ!(笑)
ってことで、、、
じっくりしっかり
鑑賞させていただきました ![]()
最初にドーンと
唯一の撮影OKスポット 
以降、、、
原画はもちろんその他の展示物は
(展示のしかたや演出がすごく良かったと思う)
しっかり目に焼き付けなくちゃいけません!
展示は人物別になっていて
その人物それぞれの名場面の原画が
数点ずつ見られるというパターンなんだけど
そりゃあやっぱり炭治郎から始まるから
最初からいきなり列がどん詰まり
前に進めないというドツボにはまり、、、
追い越して見進んでいいですよー
って係の人はお声かけしてるけど
そもそも炭治郎はしっかり見たいし
次は禰󠄀豆子でその次は善逸くんだから
結局全員しっかり観たい!となっちゃう ![]()
でも、、そのうち
鬼とか柱とかになっていくうちに
混雑が緩和されていって
人が少ない場所も多々出来てきて、、
最後の方はもう
クライマックスの場面の原画が
順番に連続で貼ってあって
マンガを読み進めている感じだったー 
あー、最後ってこんなだったな、、って
(↑20〜23巻くらいの部分かな)
ウルウルなりながら見てたら
周りの人もいっぱい涙しておられた ![]()
あの感動のシーンを
原画で見られたのはすごいことかも 
↑来場者全員への色紙プレゼント 
この画もだし
マンガを読んでても思うけど
吾峠呼世晴さんのお人柄が素敵すぎて
会場にもそう感じる箇所も多々あり、、
原画は少年ジャンプに投稿していた用紙が
そのまま展示されていたので
だいたい全部A4サイズが二面ずつで
A3くらいの大きさの用紙が大半で
マンガにもあった
おまけみたいなレア原画が時々
色がついてるものもいくつかありました!
修正液で修正されていたり
横に補足みたいな走り書きがあったり
細かい線まで丁寧に描かれているので
近すぎじゃね?ってくらい
めちゃ近づいて見ちゃった(笑)![]()
思い返せば私にとって鬼滅の刃は
世の中がコロナ禍になって
外出も出来なくなり
閉塞感の中で読み始めたマンガでした
もともとアニメもマンガも興味なく
外で遊び回ることが好きだったのに
そういうのを我慢しなくちゃいけなくなり
それなのにやたら時間はたくさんあるから
ふと「読んでみようかな」って、、、
極端に言えば
「仕方なく」スタートしたようなもんで
コロナ禍がなかったら多分今も
知らないままだっただろうなーって ![]()
それが今やここまでハマり
鬼滅ジェットが飛ぶと知れば
空港に飛行機まで撮りに行って ![]()
あ!そういえば!!
昨年末くらいからな?
空港じゃなくてたまたまいた場所で
頭上を通過 

(暗かったから見えづらいけど鬼滅じぇっとです!)
偶然遭遇した時のコーフンはスゴイです(笑)
とは言え、、最近はだいぶ冷め
(今テレビも映画もやってないからってのもあるけど)
忘れかけてる部分もたくさんあったので
原画展を見に行ってすごく思ったのは
↑これ、、、(笑)
復習でまたもう一回読もうと思います ![]()
あと春からは
テレビは刀鍛冶の里編がスタート 
その前に↑映画で復習?!
って感じかな?
ちなみに、、、
原画展は2月19日まで福岡市博物館で!
チケットはローチケで事前予約制です
博物館ではチケット予約も購入も出来ないから
ご注意下さーい ![]()
あららら、、、
なんだか長々と失礼しました ![]()







