こんにちは。お待たせしました。


引き続き中編(伊東市)を行って参ります。


個人的にはこの聖地、体力面や天候悪いときにはあまりオススメできませんが笑


レポート始めたいと思います。


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伊豆高原駅のやまも口を出てまっすぐ歩くと城ヶ崎海岸の自然研究路があります。看板にしたがって15分くらい歩いていきます…

すると、

橋立つり橋という場所に出ます。
来たとき風めっちゃ強くてしかも揺れました。でも安全と安心の日本製なので大丈夫です。



ワテクシの見立てではこの下がいちばん近いと考えていますが、なんと下にクライミングやっている集団がいます。



橋のたもとに迂回路があってそこを入っていくと、「せばと」というところに出ます。邪魔するわけにも行きませんのでここが限界。
思ったのがここから下に降りようと思えば降りられますが、手で這いながら登り降りしなければいけません。

本当にロケ地ここでいいのか最後まで分かりませんでした。

気を取り直して、伊豆高原駅からバスで伊豆海洋公園へ行きます。

目指すはもう1つのつり橋のある門脇崎灯台です。海岸コースへ行きます。歩くこと20分。

「しんのり」が見えたら近くの階段を降りて見上げてみましょう。



たぶんここだと思います。
あの後柵ができて、木も剪定されたのでしょうか。
左側はこの写真をミラーリングすれば合うはずです。

さあ再び門脇崎灯台へ。

海が開けて灯台が見えたら…



ここでいいかな。




合いましたーー!写真奥の岩がまだ残ってました!さすがに流木はありませんでした。
このゴロタ場は降りられますが、普通の靴で行くと足を痛めるので気を付けてください。
そして灯台の反対方向を見ると…



あったあった!崖の形が似てることや衣装が同じことを考えるとたぶんここです!画像検索でも見つけられなかったとこだ!
思わずああーーー!と声が出てしまいました!

いやーまさかね。ここまで来たかいがありましたよ!

というわけで伊東市編終了。
次回はいちばんアクセスが困難でいちばん疲れた玄岳編をお送りします。
ではでは。