こんばんは。
昨日行われためぐさんのブギー1400回突破記念公録の模様をレポートしたいと思います。
やっぱり晴れ女ですねぇ。(バテた)

注意
・ネタバレ&長文あります。
・一言一句聞き取るようにしましたが、多少のズレや抜けはご容赦下さい。
・今回は公録パート以外の部分のみとなります。公録パートは本放送後、カットされた部分のみ上げます。






林原めぐみのブギー1400回公開録音レポート


会場はこんな感じで、ステージの上に大画面ありますね。これならフリースペースでも救済されますね。



スタッフからの定例の注意事項のみで、めぐさんからの注意事項はなし。



15時 

ブギーの番組開始のイントロ入り会場手拍子。

  


林原めぐみのTokyo Boogie Night1400回突破記念公開録音!in神戸ハーバーランド!!」(拍手)


賢雄さん「この番組は、キングレコードの提供でお送りします。」

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(※公録パート終了後)


林原「さて、ここからは会場に来ていただいている方限定でスペシャルゲストをお呼びしています。」 


※観客ざわざわ。ステージに椅子が2つ用意されました。


林原「神戸に来ると『お帰り!』と言ってくれるお二人がいまして、普段私がゲストなんですけど、今日は私がゲストとしてお迎えしています!


誰だかわかるかな?」



♪♪♪(※青春ラジメニアのオープニングテーマ)



ステージ袖から出ると思ったら…



林原「(会場のステージ向かって右の)エスカレーターで下りてきました!岩崎さん、かおりんです!(会場拍手、岩崎さん、かおりん、手を振って応える)

かつてハートフルやっていたラジオ関西、青春ラジメニアからやってきました!」



※岩崎さん、かおりんステージへ。



岩崎「岩崎です。」

かおりん「(エスカレーターから入場してきて)めっちゃめっちゃ恥ずかしい!(笑)」(会場笑)

岩崎「1400回突破おめでとうございます!そんな中なんですが、ラジメニアはついに30周年を迎えました!」

林原「30年ですよ…!」

岩崎「89年4月1日にオンエア開始なので、3月31日で丸30年。」

林原「(ハートフルでなく)TBNなので、聴いてない人も多いと思います。ラジメニアの紹介をお願いします。」

岩崎「89年にスタートして、アニソン、特撮をハガキとFAXのみでリクエストしていただいて、フルで流す番組です。」

かおりん「イントロだけでなくアウトロにも物語があるので、曲を大事にしています。」

岩崎「テレビではワンコーラスしか流れないので、フルで聴きたいという声にお応えして30年放送しています!」

かおりん「(フルで)16分の山本正之さんの曲も流しましたし(笑)」

岩崎「途中で終わらせることはしない。4月から(生放送から)収録になりましたけど、2時間55分生で流してたときは、時間との戦いで…番組の最後でフェードアウトで終わる訳には行かないので逆算して、終わり30分でめっちゃ計算してて。」

林原「覚えてる!」

かおりん「めぐちゃん来てもほったらかしで計算してたね。」

林原「しゃべりたいこといっぱいしゃべってても計算で…(笑)」

岩崎「めぐさんはそんな中でしっかり3時間いてくれる方です。」

かおりん「さすがよね。」

岩崎「ちょっとね。終わり(のバタバタ)になってくるとそっとして下さるのでありがたいです。」

林原「30周年記念ということで…」

岩崎「アニバーサリーブック出します!」

かおりん「(めぐさんから)コメントいただきました!」

岩崎「税込み1620円、今なら送料無料です!詳しくはホームページにて!」

林原「(TBNが)ざっくり30年ですけど、1400回。令和になって、昭和平成令和。ここ何年かはめまぐるしく早くてね。

かつてハガキしかツールなかったと思えば、FAX、メール、LINEができて。」

かおりん「メール、LINEが当たり前だとハガキがどこに置いてあるのかわからない子も多くて」

林原「コンビニ行ったら、(往復はがき)置いていない。郵便局にしかなくて、(お金が)倍取られる。それが分からなくなっていて。岩崎さんは(ハガキに)こだわってるんですよね。」

岩崎「曲に関する想いをびっしり書く子が多くて…メールだと書けないじゃないですか。

あと観光地行ったら絵葉書送ったり、観測隊員にハガキを託して南極基地からの消印とかあったり。」

林原「富士山とかね。やっぱり消印あるとね。」

かおりん「誰かが触れたから強い想いがあるんですよね。」

林原「メールとハガキ半々くらい来てるかな。ハガキが日記っぽくて、見せること前提にエンタメなんだけど、メールは活字に甘んじて見える正直というか、ラフな分生々しい。

否定じゃなくて、否定もプラスも含めて、だからこそ見える正直さというのもあって楽しくなってきた。」

岩崎「番組批判のメールみてると、遠慮ないですね。」

林原「マイナスだとツラいよね。プラスだと、ハイハイ楽しかったんだーってなるけど。」

かおりん「そう汲み取る方法新しいかも。」


岩崎「ハガキだと文面や字で誰々とわかるけど」

林原「(ハガキ)職人はすぐわかるの。あとは字で元気かどうか。」

かおりん「筆圧とか?」

林原「シールの貼る位置変わったとかね。」

岩崎「30年続けると、リスナーの成長を感じますね。」

かおりん「そうですね、しみじみと。」

岩崎「リスナーに子どもができて、子どもは文字が逆になってたのが、だんだん漢字使うようになったり。」

林原「そういう風に感じられるんですね。」

かおりん「次に目指すは孫です!(笑)」

岩崎「あと10年くらい頑張らないと。」

林原「アニメは無くならないんですね。トトロを大人になっても見続けたら、孫の代まで引き続くし。」

岩崎「アニソン、特撮、アニメを見続けていきたいし。」

林原「日本のアニメは世界に発信するものになったので手を離れた感があるけど、戻ってくる。虚構の入り口でもあるんだけど。

今後個人的に考えてることってあります?」

岩崎「水木一郎さん、ゼーット!の人ですね。(アニソンの)四天王とかね。あとは子門真人さんの個人的なファンなのでぜひ復活していただきたい!」

かおりん「子門さん、水木さん、ささきさん。そこに堀江(美都子)さん、影ちゃん(影山ヒロノブ)入って来てもらったら嬉しいですね。」

林原「(アニソンに)アニメタイトル入ってた時代あるけど、アイドル化、2.5次元、宇多田(ヒカル)さん歌ったりと、ここまで変わってくるとアニソンどうなるんでしょうね。」

岩崎「先頭切ってるのはめぐさんじゃないですか。」

林原「どうなんだろ(笑)」

岩崎「angelaさんも時々来てくださってますが、めぐさん先頭で引っ張ってるじゃないですか。」

林原「うちにはピッチピチのがいて。水樹奈々、宮野真守を筆頭に水瀬いのりとか蒼井翔太とか実力派がいっぱいいるので。」

岩崎「キンスパのときの堂々とした歌いっぷりとか」

林原「(苦笑)Give a reasonとかスレイヤーズが強いっていう。あとはヱヴァも動き出して2020年みたいだけど、大丈夫と言ったら監督が大丈夫!と言っていたり。」

かおりん「監督に伝えてください。『はよ!!』って(笑)」

林原「いつもなら『うーんうーん』だけど、今回は大丈夫と言ってたから。」


かおりん「めぐさんのフルコーラスもぜひ送ってください!」

岩崎「どうもありがとうございました!」

(拍手、岩崎さんとかおりん退場)


林原「ラジメニア1500回。後ろを見ずに前も見すぎずにTokyo Boogie Nightもやっていきます。

外れても…外れたって言っちゃいけないな。見れてますか!?

(拍手)

よかったー。押し合いへし合いもなく、無事ね。


ここから放送載らないんですけど、2曲だけお送りします。

お店の方に迷惑かけないように…でも言っちゃってもいいか!『Tokyo Boogie Night』は叫んで下さい!

『Tokyo Boogie Night』聴いてください!」


※曲が入ると皆さん声出さず、ペンライトもあまり振らず全員手拍子で。

『Tokyo Boogie Night』のところだけ叫んでました。

 間奏の部分で1階、2階、3階、4階の順に声掛けて手を振ってました。

(拍手)


林原「不思議な感じ…!神戸で『Tokyo Boogie Night』歌ってるって!

落ちた人…って言っちゃダメか。席を確保できなかった人も呼んで、とにかく今回は動きました。

神戸は美味しいものもあって、Enfleaugeも入ってて大好きな土地で、住んでるとこじゃないけど帰ってきた気分になって。


神戸に支えていただいたものを振り返って、いつも支えられていた、虹色のsneakerで締めたいと思います!」(拍手)


※虹色のsneaker。やはり手拍子で進みsneakerの部分だけ叫んでました。


林原「今日はどうもありがとう!気を付けて帰ってね!」


※今回から会場の関係か最後のBecauseもなく、そのままスタッフの終了のアナウンス、変な三本締めもなく(聞いた話だと拍手をうまく延ばして止めたとか)久々に清々しく終われました。



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公録パート編に続きます。