その3の続きです。 

長文になりますので休み休みお読みください。

#######################################

司会「パッケージまわりの方の話いきたいと思います。

皆さんスペシャルブックレットご覧になってるかと思いますが。」

(あかほりさんのコメント、北川先生のイラストメッセージ)

林原「ポリちゃんの文章が真面目でびっくり!ビヨーンドドド!と来るかと思った。

(北川)みゆきちゃんと同い年なんですよ。ポリちゃんがみゆきちゃんをすごく大切にしてて、この間(作品が)ドラマになってて、締め切り落ち着くと食べたり飲んだり。

お金払うためにポリちゃん呼んで、コンビニ来ると「アイス食べたい」「わかりました、姫。」という感じで、タクシーまで乗せてくれる。」

司会「キラキラしたイラストで…!」

林原「あと北川さん必ず待ち合わせに遅刻してくるんですよ。LINEでもうしないって言うけど、これが来たら必ず遅れる笑

イラストくれたり、飲みに行ったり…後は、飲み会以外ないな笑

すごく旬を大事にして、食べることは生きることに直結している人なんです。

高い、手に入りにくいではなく、季節として美味しいものをいただく人。日々お互いお疲れー、お疲れーという感じで。」

食レポする感じになりますよ。」

(会場スクリーン、冲方さんのメッセージ)

藤沢「冲方さん、すごい考察力で。」

林原「冲方さん、最初マルドゥックで「私はあなたが信用ならない」って。怖い話書いてるのに、すごいスマートな方。自分の生い立ちも話していて、丸裸で話して腹のなかを見せられるの。

マルドゥック続編見たくないのウフコックちゃん、さよなr…あーもういい!」(笑)

(あらいずみるいさんのイラスト)

林原「あらいずみさんマニアック過ぎて、ケータイにジュニアの想像図送ってきて。見たことないのになんでだよー笑 って。」

司会「一番最後までこだわっていただいて、一番何度もデータをいただいてました。」

林原「前にあらいずみさんの編集担当とご飯食べたときに、『ここは印刷にのる、ここは切れます』と言っても『待って!全部描く!枠の外ものせる!』だって。なんか生きてるよね。」

(武井先生、高田先生のイラスト)

林原「まさか私、葉とアンナがサンモール歩く絵になったとは思わなくて。
よく買い込んでる感じがいいですね。」

林原「(高田先生とは)サザンでパイをやって、先生とお話したんですが(1月のトークイベント)、ものすごく話下手に見えて上手なの。大月さんのものまねがうまくて(笑)

どっから調べたのか直電話で(大月さんの声まねで)『何日まで描いて』『ガンダムのイラスト、美樹本さん描けなくなったから、描いて!』とか。」

藤沢「そんなしゃべり方するんですか(笑)」

林原「会わなくて良かったよ。食い物にされるよ笑

賢雄さんも山寺さんも誰もが大月さんになる笑 まさか高田先生まで完コピという。」

藤沢「あっ、勉強になりました。笑」

司会「貴重なブックレットになりました!」

####################################

司会「3月30日発売予定の鋭意製作中、14枚目のアルバムタイトル発表となります!」

(スクリーンにタイトル「Fifty-fifty」と収録曲一覧表。会場爆笑)

林原「笑う?笑うよね!

五分五分という意味があって、一番最初の「half & half」から結構経て、役半分自分半分という意味。

売れる売れない、イチかバチか!じゃないんだよ笑

自分と互角でキャラ動かす。常に互いが互いを見ているという意味です。」

司会「アルバム「choice」から8年ぶり。基本的にはエヴァ、サザン、日本アニメ(ーター)見本市からです。」

林原「どんだけ作ってないんだよ笑」

司会「『Mint』については未発表曲です。」

林原「出会わせていただいてねぇ。」

司会「これも本日お知らせ!「リグレット」は「Mint」のレスポンスソングでアレンジしてます。」

林原「(angelaの)KATSUちゃんのピアノの師匠からね。両方とも昨日(9日)とり終わりました。

不思議だよね。岡崎さん(のことをライブで)区切りつけて、悲しい別れではなくね。

そのKATSUさんが持ってくるんですよ。僕の師匠がキングだから、めぐさんにってね。

しばらく聴けなかったの。上下反対に入れて、テープが絡まないか、もあったり、誰にも見せられない内容だったらどうしようかって。

カセット入れて、しばらくザーブツブツザーと聴こえてきたけど、なんということでしょう!是非皆さんに聴いていただきたいです!」

司会「是非楽しみにしてください。初回にはブルーレイで薄ら氷心中、青空、今際の死神のミュージックビデオにプラス!薄ら氷心中に出てくる少女のみのアナザーバージョンを収録させてもらいます。」

林原「いろんなカット撮ってたんですが、少なかったんですよ。いろんな角度の林原を楽しんでいただければと思います。

司会「ラジオの方もお聴き逃しなく!リスナーの証がリニューアルされます!」

林原「ハートフルがくつひもで、最初ステッカーでしたっけ?(会場からステッカーはハートフル!という声)あ、ハートフルがステッカーね。」

司会「ハヤシくんの3バージョンを来週の採用分からランダムで渡します!ストラップに付けたり、コレクションしたり譲ったり!引き続きお便りお待ちしてます!

そして文翁さんからお知らせが」

藤沢「今年の七夕、朗読劇やらせてもらいます。2011年以来の再演「HYPNAGOGIA」!山寺宏一、大塚明夫、林原めぐみが演じます。」

林原「医師の役に大塚明夫ってパワーワードですね。」

藤沢「ピノコ!って言ってそう。」


林原「(ピノコの声まねで)アッチョンブリケ!(会場爆笑と拍手)って。

…優子ちゃんごめん笑」



藤沢「東京ビルボードで行われます。」

林原「話し尽くしたね。」

司会「そろそろお時間ということで。では文翁さんから。」

藤沢「僕からなかなかしゃべることはないですね。ファンと林原さんの絆の会に関わらせていただき光栄ですし、演出家林原めぐみの奴隷として…」

林原「オイオイオイww」(会場爆笑)

藤沢「キラキラした思いで楽しかったです!神戸で(ライブ関連の)お役御免ですが、幸せな気持ちでした!ありがとうございました」(拍手)

司会「続いて、めぐさん!」

林原「ブログにアップしましたが、らんまカフェでみなみちゃん、勝平達と一緒にらんま30周年で会って、30って言いたくないけど、みんな(声優業とか)やってる。

ノン子さんもそうです。山寺さんも良牙とか呪泉郷のガイドとか。時を経てやり続けててありがたい。

どういう形であるか、約束はできないけど、皆さんの明日からの関わりに携わっていければと思います。

このまま運を引っ張っていってください!」

藤沢・林原「ありがとうございました!」

#######################################

以上でレポート終了となります。



これを20ページ。今回は翻刻にすごく時間がかかり、文章がつながらず、やむを得ずはしょったとこもあります。申し訳ありません。

ただ、めぐさんのプロ意識、性格、生き方…書いていて勉強になりますね。

次回はワテクシよりうまい友人がレポしてくれることを願いましょう。

ではでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

かしこ