その2の続きです。更新遅れてすみません。
長文が続きますので、休み休みお読みください!
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林原「(シャーマンの)ドラマから見たいな。」
(シャーマンキングのドラマパート流れる)
林原「音響の三間さん、職人中の職人なんですよ。
仕事でもっと可愛く!とか意味不明じゃない?
(監督やスタッフの中には)もっとテンション上げて!とか抽象的なこと言う人もいたり。
たまたまポケモン(の収録)行くととんでもないことになるから。
『○○はどんな気持ち?』『考えたことなかったです。』そのとき私●●●●●なるからら、」
(※ブログ主注意:めぐさんからネットに上げないで、と注意があったので一部編集いたします。)
藤沢「笑」
林原「最後に何を間違ってたか分かってくれていいんですけど。
藤沢「ビキニなのに、ピュアでドジっ娘とかって感じですよね。」
林原「モノを作るのを急いでるのか、心のないまま一生懸命読んでいる。難しいんですよね。
このV(中野の映像)はキングのVチームが撮ってたんだけど。
どうやって中野サンプラザに行くのか、何歩(歩く)とか、ここで急がせたら…とか。
まるで二人が歩いてるのよ。
この映像は(ライブ)当日なんです。
最初別の日の昼でしたけど、そこは差し替えたんですよ。
モノを作るってね、そういうことの時間なの。リアルになる。来てくれたって。
ブロードウェイなんか中野のどっち?足音違うから、だって。怖っ!笑 どっちでもいいって。」
藤沢「早口言葉で、名前だけ出てくるUMA(未確認生物)を調べてきてね。」
林原「そうそう教えたものよ。早口言葉でUMA(の名前)言うけど。私はUMA知っているけど、例えばこれだけ足跡なんですね、って。」
藤沢「すみませんでしたm(._.)m あそこから一回も手上げてません。」
林原「字面がいいから作る。そういう方が集まってできたんだよ。」
藤沢「これ言うとさらに(めぐさんが)●●●●」
林原「みんな林原は●●●●って書かないでね(笑)
CDドラマ、絶対セリフ噛んじゃいけないと思ってて…
呪文噛んじゃいけないのは、常に朝ごはんというか日常的になってて、老眼で噛むとかありえない!
噛んだ自分に言い訳するのが許せなくて。呪文は生き物だろ!」
藤沢「林原さん●●…笑」
林原「噛んだ、テヘペロ。許さない!命と等価交換だろw
●●?呪うつもりないから笑」
司会「アンナとの再会はどうでしたか?」
林原「うーん…恐山ルヴォワールが一番かな。
今度のアルバムの話になるけど、もともとはニコ動の歌ってみたで歌ったら、『本物は高音の伸びがイマイチ』うるせー!って笑
すごいことになって、(画面がコメントで)うわーってなって読めないし、あとで画面横でコメント見れたけど。
マタムネというネコが感謝の手紙を出して振り返って歌にしてるのよ。
寂しさと一緒に優しさを出しています。
(アルバムでは)琴と篠笛を生にしてもらいますよ。作った方も上げてたけど、人の温もりがみたいし、フワン…という音に包まれたい。」
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林原「世界観変えて、薄ら氷とか。」
(薄ら氷心中の映像)
林原「林檎さんに書いてもらった楽曲で、最初チャイナ(ドレス)だと見えちゃうので、下をトップスで変えてみたの。」
藤沢「みんなの前でヒール履くの良かったです。こんな(演出)初めてでした。」
林原「ただ階段降りるんじゃ、つまらないかなと思って。」
藤沢「ヒール履くってのは、(演出担当してきて)ないですね。」
林原「ヒールで『踏む』ってのはある(爆笑)不二子ちゃんとか。」
藤沢「逆にセクシーで良かったです!」
林原「なんで思いついたか、分からないけど。」
藤沢「照明の久保さん、命かけてましたよ。」
林原「ありがたいことで。」
藤沢「照明なのに暗がりを重視する方で。」
林原「光って大事だよね。色違うだけで世界変わっちゃうもんね。
藤沢「(映像で)足を乗せてる箱はモモのビンが上にあったやつです。」
林原「有効活用しようと思って。もったいないじゃん。」
藤沢「これもキレイだよね。」
林原「上の赤いサスとかもキレイだよね。階段の方は文翁さんの案だよね。」
藤沢「ろうそくは(落語の)死神のシーンの最後をモチーフにして。」
林原「ここだけドラマないんですよ。どう登場させるか?菊さんだから、(落語家の人に)お辞儀させていただいて。
立ち居振舞いがないとさっとしかならないし。
」
司会「時間的にもう1曲ありますが。」
林原「軍艦(島)いく?」
(『青空』の映像)
藤沢「一緒に行かせていただいて。」
林原「まだ軍艦(島)行ったときにライブ決まってなくて、文翁さん書いたドラマをどうするかも決まってなくて。
この経験を血肉にして行く?行く!となって。」
藤沢「これ、奇跡的で。
僕忘れないのは、軍艦島はなかなか上陸できず、風強いからドローン飛ばせないし、(期間を)2日間取ったんですよ。」
(当日)面白いくらい海がしんとして、青空見たことなくて。前日大雨で。
2日間のうち、午前で撮り終わって、何!?この人?!となって。」
林原「そういうものなのかな、世の中は。ずっと不思議で。
40℃の高熱のなか、『can't you see~』と歌って、で、採用!となって。ここまで歌ってきてると、申し訳ないというわけではないけど。」
お天気味方につけなきゃ、(歌手として)もういいや、と思ったけどそこからファーストライブにつながったり、と。」
司会「二人とも行くの初めてですよね。」
林原「廃墟見に行くんじゃなくて、自然に埋もれていく緑を撮りたいと思ったの。」
藤沢「ラピュタでありましたよね。」
林原「ラピュタもねぇ。グアムだったかな、朽ちた階段にコケが見たことないくらいあって。コンクリートすら侵食する経験がここにつながったと思う。」
藤沢「軍艦島行くときに、(めぐさんが)岡崎さんと話してた雰囲気があって、静かにしてた。」
林原「それはそれは。ありがとう。
それをね、アイツがぶち壊したけど(笑)」
司会「お二人ともありがとうございました!」
林原「面白かった?」
(会場大きな拍手)
藤沢「これがいわゆる強制拍手ってやつですよ(会場爆笑)」
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今回はこの辺で。
次回最終回となります。もう少しお待ちを。
その4(完)に続く。