こんばんは。

天気予報は雨のはずなのに、晴れました!

そんな晴れ女のめぐさんが東京都某所で、ファーストライブのリリースイベントが行われました。

いつものことですが、レポート始めるまえに…

本記事はめぐさんの一言一句を書き取るようレポートしてますが、30になって衰えが見えはじめたので多少の内容のズレはご容赦ください。

あとネタバレ、長文注意。


会場は約400人入りました。

なおブログ主は先月のサザンアイズに引き続き、またしても最前列でした笑 これを聞いた友人から、レポート書かないと火あぶりにすると脅されました笑

13時開演。
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司会「皆様、本日はお忙しいなか林原めぐみの「あなたに会いに来て」発売記念スペシャルイベント「あなたに会いに行く」へご来場いただきありがとうございます。
発売から2ヶ月近く経ちましたが本日多数のご応募いただき、2018年早々、めぐさんが言ったように運が運を呼んだと思います。
本日は一時間程のイベントとなりますが、一つお願いがございます。
会場内での録音、撮影はご遠慮ください。
林原めぐみでイベントって言い慣れてませんが…(笑)本日司会を務めさせていただきます、キングレコードのキングアミューズメントクリエイティブ(以下、KAC)本部製作課の矢田と申します。
そもそもめぐさん見るのが初めてという方もいらっしゃると思います。
それでは!本日の出演者をご紹介いたします!
主役の林原めぐみと演出アドバイザー、藤沢文翁さんです!(拍手)」

♪♪♪(虹色のsneaker)

(めぐさん、文翁さん入場。舞台向かって右に文翁さん、左にめぐさん座る)

司会「虹色があると公録みたいですね。」

林原「皆さんこんばんは林原めぐみです1週間のご無沙汰…って言わないと気がすまない(笑)」

司会「(笑)それでは自己紹介お願いいたします。」

林原「今日はお忙しい中ありがとうございます。林原めぐみです!

今日外れてしまった人もいますが、その人の分まで楽しんでください。よろしくお願いします!」

藤沢「藤沢です。よろしくお願いします。(拍手)なんかね、(ライブに)アドバイザーとして参加してましたが、本当に(トークに出て)大丈夫でしょうか(笑)」

林原「いやいやいやいやww」

林原「文翁さんのWikipedia、ここ(トークテーブル)に置いてますが、読んでもいいですか?」

藤沢「はい。」

林原「出会いは朗読劇なんですが…

すごいね。大学、ロンドン大学。ゴールドスミスカレッジだって。

最初山ちゃんだけのとき、脚本全て英語で書いたとか。」

藤沢「あのとき調子に乗ってて、英語で学んだときの雰囲気出そうかと思ってて。」

林原「(イメージと違って)森のくまさんみたいな人ですが(笑)

生まれは六本木で、実家が浅草なんですね。

朗読劇、声優界では平田広明、朴璐美、石田彰、鈴村健一、宝塚から紫吹淳、落語界から柳家家緑とジャンルを超えて参加しています!(拍手)

何が拍手かというと、すごい方です。

ライブでは演出アドバイザーということでお手伝いいただいております。

今回すごく久々のイベントということで、前回のキャンペーンの「タイムカプセル」、「サンハーラ」、「Duo」以来でして。」

司会「大抽選会とかお食事会とかあって…」

林原「それが(今回の)ヒントについたな、と。」

司会「それもあって2年ぶりです。」

林原「公録からあると公録みたいで和んでる感じして。ちょっと聞いてみますか?

ライブ行った人…

あー、少ないな。

外れた人…

多いなぁー!ごめんね(笑)

でも(今回)当たって良かった。」

藤沢「僕こういうのに当たったこと一度もなくて…今回イベントの方でお会いできて嬉しいです。」

林原「今回、見ながらしゃべるんだよね?」

司会「ライブの前に、ブックレットのインタビューでもありますが、ここに来て、ファーストライブの経緯伺えれば…」

林原「なんでやらせようと思ったの?(会場爆笑)」

司会「長年の夢ですから…笑」

林原「あ、KACになったもんね。何となくスタチャはアニメ作るとこで、アーティストに振るよりは主役をアニメの(OP、ED)テーマに振ろうという逆転現象あったけど、ライブも一緒にやるようになって。

誰にも(ライブやる)と(めぐさんに)言ってきたことないけど、ナントカ企画さんがないとは言わないけど、スタチャフェスで神戸と一回くらいで…」

矢田「単独でやっては?」

林原「ナイナイナイ。」

矢田「心の中では?」

林原「どっかでそう思ってるかもしれないけど…

歌のスタートからそこまで行くとは考えてなくて、「夜明けのshooting star」を椎名さんの代わりに歌うことになって歌ったら、ヒロイン(が歌うって)いいなとなって。

そこから何か(アニメ等)やるから!歌うから!カーンカーンカーン!とやってたら(気付いたら)ライト浴びてたんです(笑)

ライブ考えたことなかったから、初めてづくしで文翁さんにお願いした次第です。」

藤沢「初めてでした。朗読劇で演出やってて、一人照明連れて参加したんですけど、むずかしかった。」

林原「私の話を具現化するとき、例えば海だから砂を持ってくるのではなく、照明どうしようか?布4枚で海できる…すばらし~~!と思った。

人海戦術であんなになるとは…システマティックにやるよりはいいなと。」

藤沢「すごい筋肉痛でしたよ…笑

ここまで来たらバラしてもいいと思うんですけど、man力というか、最後まで(めぐさんがライブの)ビジョン持ってて、なかなかいないですよ!」

林原「何も見ないで会議だったら会議なんてなければいいと思うんですよ。自分の脳の中で見せる光景を会議に出てる皆さんと一致させるように脳をフル回転させる。」

藤沢「それは演出家の永遠のテーマですよ。」

林原「こうしたいけど、じゃあダメだ!予算とか人とか、これできる人知ってる!とか。」

藤沢「戦国時代なら天下統一してるw」

林原「おいおいw」

藤沢「信長なら尾張で直接指揮して、あそこの堀を掘れ!何が必要か…」

林原「ちげーよwライブだし!(会場爆笑)」

司会「スタッフも大変勉強になりました。お芝居的な演出多いので…人海の波とか、我々の出てこないアイデアがあって。」

林原「歌舞伎とかね。何もやってないならどうなってたんでしょうね。

『やってください!わかりました!』…(会場爆笑)

どう掘られたんだろう?」

司会「スクリーンあるので、(当日の様子を)振り返りたいのですが」

(スクリーンにラジオパート、公録スペシャルライブパート、ファーストライブパート、アンコールパートのめぐさんの衣装写し出される)

両方当選したり、1300回というよくわからない数字でしたが、文翁さんも見ましたよね。」

藤沢「ジムで、MHくんのTシャツ着てたんですよ、プライベートで。そしたらムキムキのお兄さんが、相手は自分を知らないんですけど、『来てたんですか!?』って。

林原めぐみは素晴らしいです、と営業して帰ってきました。



真ん中の手が切り離れそうで。」

司会「XLまであったんですが。」

林原「さすがマッチョw

放送に載せないと。ハガキ来るかもしれない。」

司会「当日の祝い花ですが。

(スクリーンに祝い花の写真)

ファンの方からロンギヌスの槍があったんです。

元々、チャリティーで落札された方が持ってきて、最後には持ちかえっていました。」

(めぐさんの差し入れの写真)

林原「スタッフにお団子100本、レッドブル100本でしたが、150人だった。」(笑)

林原「あと、間違って実家に送って、来ないなぁと思ってて」

司会「あれはスーパーアリーナ(2015年キングスーパーライブ)」

林原「あ、そうか。チーズケーキ200個くらい、ライブ終わったあとにお疲れさまということに。」

藤沢「イタズラと思わなかったんですかね笑」

林原「でも何かのパーティーとか。」

藤沢「パンを50個、領収書はここまでで言っても、たまに『お召し上がりですか?』(笑)

わかんないのかなぁと思うんですね。

林原「持ってますねー(笑)」

司会「いよいよ緊張のファーストライブ!」

(スクリーンにはライブ前のめぐさんの様子)

林原「口からウ○コ出そう。ヤギみたいに透明なウ○コ出そうって感じで。みんな分かった顔でハイハイ…」

藤沢「(笑)収録入ってないと強気ですねw」

林原「同じよ同じ!」

司会「せっかく商品持ってきたので、振り返りたいとおもいます。」

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今回はここで区切ります。

後半はラジオでちょっとした発表やら次のアルバムの発表があるので、月曜日以降更新します。

ではではしばらくお待ちください。

追伸 間違いや抜けがあれば、おにーさん豆腐メンタルなので優しく指摘してください。

かしこ