特攻隊慰霊祭
本日は靖國神社において特攻隊の慰霊祭に参列致しました。
特別攻撃隊が昭和19年10月フィリピンのマバラカット基地から初めて出撃された時から80年の歳月が経ちました。
慰霊の神事の中で同期の桜を斉唱する際に、自分の前におられた元特攻隊員(世界的に著名なお方)の方が、肩を振るわせながら力強く歌われるお姿を拝見し、心が強く揺さぶられました。
「ふるさと」という唱歌の歌詞をごらん下さい。
特攻隊の方々は歌詞に表現された全ての存在を守るために散華されました。
今、私たちが平和に夢を追う事が出来、自由が謳歌出来るのは、特攻隊の方々の崇高な精神と行為があったからです。
誰にでも守るべきものがある、、、
英霊に恥じぬ生き様を貫きたいと改めて覚悟の誓いを新たにしました。