エディンバラ映画祭後記
初めて訪れるスコットランド…
世界遺産の街『エディンバラ』
イメージはスコッチウィスキー、パブにビール、そしてフィッシュ&チップス、ネス湖のネッシー。
同じヨーロッパでも地中海沿岸とは異なり、肉にポテトに重いソースといった印象です。
コテコテの日本人の自分は、あちらの食事に1日でノックアウトされてしまいましたが、美しい街並みと文化には感動を覚えました。
そんなエディンバラでの国際映画祭…今回は『シグナチャー 日本を世界の銘醸地に』『アラームベル』の2本を出品
ウクライナ戦争やコロナで延期になったローマ映画祭やブロードステアーズ映画祭、アントワープ映画祭など同時発表になりました。
コロナ前と比べると参加国やチームも減ってしまい、賑やかな祭典までとは行かなかったのが残念でした。
特にアジア圏、アフリカ圏からの参加が減った様に感じます。
とはいいつつも40ヵ国がエントリーや参加との事で、縮小されたセレモニーでは次々と小気味よく受賞が発表されていきました。
やはり映画とはみんなで創るもの…ニース国際映画祭以来の最優秀作品賞が獲れればと期待するものの、そんな甘くはなく『シグナチャー 』では最優秀監督賞と最優秀編集賞を、『アラームベル』では島村明日果が最優秀女優賞を受賞致しました!
今回の受賞は改めてスタッフ、キャストに感謝すると共に、やはり1番は日本ワインを造られているワイナリー、醸造家、栽培農家などの全ての関係者への栄冠だと思います!
受賞後の『シャトーメルシャン桔梗ヶ原メルローシグナチャー 2017』『カーヴアン万力ルージュ2019』は最高に心と身体に沁み入ったワインでした!
さて映画祭終了後、抜け殻になりつつも唯一のフリーな翌日。
メンバー皆の一致した意見は、スコッチウィスキーの蒸留所に行こうという事になり、グラスゴー近郊の『オーヘントッシャン』に行って見学試飲させて頂き、ランチのインド料理に安堵感を感じつつ、旅の締めくくりは牡蠣とピクプール(白ワイン)で乾杯でした!
日本に到着後は我がカートコーポレートグループ各社のスタッフから盛大な出迎えを受け、真っ先に行ったのはラーメン屋でしたが、旅の締めはやはり日本ワインで乾杯でした!
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