こんばんは!
NECRONOMIDOL、
一昨日、
帰国しました⊂ニニ(・×・)ニニつ
明日からのライブdays頑張れるように
この2日これでもかってほど寝ました!!
10/4〜10/9
H.P.Lovecraft Film Festival(ラブクラフト映画祭)に出演のため
アメリカはポートランドに行っていました!
そもそも
NECRONOMIDOL
というグループ名は、アメリカの作家H.P.Lovecraftによる「クトゥルフ神話」に出てくる
「necronomicon」という魔導書を元にしています。
曲もクトゥルフ神話に出てくるものを題材にしているのが多かったりするのですが
何がきっかけだったのか主催の方に知ってもらえていて、
今回、ネクロ魔を呼んでいただけました。
10/4(木)日本時間 夕方頃出国
10/4(木)アメリカ時間 午前入国(時差で過去に戻る体験🍥)
この日、宿に着いたのがお昼頃。
近所で朝昼ご飯を食べて、帰りにTrader Joe'sという現地の成城石井的なスーパーに行きました。
Target◉は西友かなって思う。
宿に帰ってからみんなお昼寝してた。(時差ボケ)
映画祭は次の日の金曜日からだけど
前夜祭的な催しがあるということで
この夜はそちらに出向きました。
10/5(金)
ラブクラフト映画祭初日
お昼頃にまずThe Lovecraft Barでリハーサル。
普通のバーが企画でラブクラフト仕様になってるんじゃなくて
ガチのラブクラフトバーだった!
装飾がめちゃくちゃ凝ってて圧巻でした。
この日の夜はここで60分間のステージをさせていただきました。
ラブクラフトバーでリハ終わり、
メイン会場のHollywood theaterに移動。
バックのスクリーンに曲のタイトルや
歌詞を英訳したものを同時に流してもらえました。
(2日めのリハーサルの様子)
初日はメインシアターでのO.A、ラブクラフトバーでのライブの2本出演して、終了。
ラブクラフトバーでのセトリ
-SE-
STARRY WISDOM
psychopomp
SAMHAIN
-MC-
STRANGE AEONS
SARNATH
SKULLS IN THE STARS
-MC-
AZATHOTH
R'LYEH
ITHAQUA
10/6(土)
この日は小中千昭さんとNECRONOMIDOL合同のラブクラフトトーク、夜にメインシアターで60分のステージ。
わたしの時差ボケのピークがこの日の昼で、
仮眠もしながら過ごして乗り切りました!
日本に帰ってきたけど普通に夜眠くなるし、
時差ボケしてるまま現地に適応しないで
帰ってきちゃったみたい😂😂😂
60分ステージはメインホールが満席!
パリの美術館の時みたいな景色でした。
緊張したけどだいぶ慣れてきた気がします。
歌詞がスクリーンに出てくれるおかげで
ラブクラフト好きの方々に
ネクロ魔をより伝えられてると思えて
心強かった。
セトリ
-SE-
STRANGE AEONS
STARRY WISDOM
psychopomp
-MC-
AZATHOTH
重慶REDLINE
HEXENNACHT
ITHAQUA
-MC-
R'LYEH
SARNATH
SKULLS IN THE STARS
10/7(日)
あっという間に最終日!
この日はライブがなかったので
お昼に辛い麺を食べた。
アメリカで、日程の半分くらいは
アジアっぽいもの食べてた…😸
この日はお客さんからの質問コーナーと、
トークコーナー。
質問コーナーでは
「衣装はみんな少しずつ違いますがどうやって決めたんですか?」
「ポケモンGOやってますか?」
など聞かれたので
「ポケモンGOは日本ではブームは過ぎたけど夜露ひなは一貫してやり続けています。」
と答えておきました。
あと好きな映画についてとか、
そういう個人的なことを答える時間でした。
トークコーナーでは活動のことをお話しました。
「どんなきっかけでネクロ魔に応募しましたか?」
とかグループ全体についてまんべんなく
いろんな質問をされました。
柿崎
「まさかアメリカ人がプロデューサーだと思わなかったので面接に行ったらリッキーさんが現れてびっくりしました」
など🌞
朝Voodoo ドーナッツ行こうとしたら
長蛇の列できてて、
雨だったからあきらめてたら
ファンの方が差し入れてくれたので、
食べれました!!!
ありがとう🐶
質問コーナーとトークコーナーの間で
閉会式みたいなものがあり、
急遽参加しました。
「このフェスで面白かった催しは?」
というアンケートで
ネクロ魔のライブについての票が
とても多かったそうです!
物珍しさもあると思うけど、
認めてもらえたんだって思えました!
やったね✌️😸
ということもあり、閉会式で
登壇させていただきました!
ラブクラフトの世界を知っていくことで
ライブするのがもっと楽しかったです。
コンセプトの1部である
ラブクラフト という要素を
よく知らない人にとって、
アイドルとしてのNECRONOMIDOLは
メンバーの魅力とか、
ライブの楽しさとか、
曲のジャンルが好みかどうかとか
そういう部分での判断になると思います。
もし興味があったら、
ラブクラフトの作品に触れてみて欲しいなと思いました!
わたしは小説を読んで、
まるでこの小説のために作られた曲みたいだなって思いました。
作曲家さんはラブクラフトの作品読んでないはずなのに!
だから
不思議ー!って感動しました!
応援ありがとう!
Thank you!