我が家では寝る前に、
家族そろって楽しんでいる
新しい生活習慣があります。
お互いのいいところを褒めあう
「すごいね！大会」 です。
寝る前は家族みんなでひっついて
子どもから私と妻に「すごいね！」の一言を。
私から子どもと妻に「すごいね！」の一言を。
妻から私と子どもに「すごいね！」の一言を。
「すごいね！」の中身は些細なことです。
「友達が一杯いてすごいね。」
「料理が上手ですごいね。」
「約束を守ってすごいね。」
「仕事に誇りをもっていてすごいね」
「声が大きくてすごいね。」
「やりたいことが一杯あってすごいね。」
「機械に詳しくてすごいね。」
「片付けが得意ですごいね。」
誰にでもあるようなことです。
何故、こんなことを始めたかって？
人を褒めることの大切さはわかっていても
いざ実現となると中々難しいからです。
ならば寝る前に家族みんなでやろう！
ということで始めました。
人は褒められたり認められることによって、
安心感と信頼感が芽生え、
自分を好きになることができます。
相手を好きになることができます。
また、褒めるという行為は
プラスのエネルギーがあるので、
褒めれば褒めるほど、自分の周りに
一杯いいことがおこります。
これを始めて２ヶ月ほどたちますが、
私も妻も子どもも、いいことが一杯おこっています。
家族がお互いのいいところをみつけ
褒めあっていると、夫婦も子どもも
自信をもって生きていけます。
家族がお互いのいいところをみつけ
褒めあっていると、子どもは相手の
長所を見つけられる大人へとなります。
「褒めてやらねば人は動かじ」
連合艦隊司令長官、山本五十六でさえ、
相手を褒めて、認めることを大事にしていたそうです。
我が家では元々寝る前に
家族全員に感謝の一言をかけあう
「ありがとう大会」もしていますが、
（過去記事は こちら ）
今では
「ありがとう大会」と「すごいね大会」を
日替わりで開催するようになりました。
たった１分でできる、魔法の生活習慣。
これからも大切にしていきたいです。
