自分が語った夢を相手が覚えてくれている。
些細なことですが感激の出来事だと思います。
先日、私が参加していた福祉関連の全国大会。
発題者として、
私の友人が学生時代に就職したかった施設が
参加していました。
その施設の職員と立ち話をしていると、
職場の高齢化が進み、やる気のある若手を
募集しているとのこと。
(ここの施設は滅多に新規採用をしません)
この話を私が友人にしたところ、
「よく覚えてくれていたなあ!」
と、とても感激してくれました。
何気なく話した趣味や出身地の話を
相手が覚えてくれていて、感激したこと。
誰しも経験あると思います。
その中でも、自分が語る夢は、
生きがいややりがいであり、人生そのもの。
それだけに、
覚えていてくれた時の感激は通常以上。
そんな気がします。