水戸黄門の印籠 | 杜若(カキツバタ)~幸せが必ず来るブログ~

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たかしが一番好きな花、杜若(カキツバタ)。
花言葉は「幸せは必ず来る」。
その思いを胸に、思っていることを表現していきます。

昨年末でついに幕を閉じた長寿番組「水戸黄門」。テレビ







お決まりとわかっていても、

最後に印籠が出されるシーンが印象的でした。アップ







実は我が家にも、

結婚当初は水戸黄門の印籠がありました。







どうしても話を聞いて欲しい時や

自分の意見を主張したい時に印籠を提示するのです。








その時、相手は口を挟まずに話を聞くのが

ルールでした。クローバー







しかし、そうは言っても結婚したての若い夫婦。あせる







黙って話を聞くことなど出来ずに口論になり、

結局印籠は処分されることになりました。汗






この取り組み、ユニークながらよくよく考えると

意味のないことだったと思います。







印籠は悪人を戒めるためのもの。







夫婦間は相手を戒めるのではなく、

許し合い・認め合い・感謝し合いが大事ですね。晴れ







PS

ちなみに印籠は、水戸に旅行に行った時に食べた

印籠弁当の容器です。


重箱のようになっていて、

あまりに見事なので持ち帰りました。