その一言に感激しました!
「私達は生きてきた年数分、ボランティアを
しているんです。」
ボランティアの定例会に
参加されていた方の一言です。
(全国ボランティア大会の参加報告の中から)
ボランティアの解釈は人によって
様々かと思いますが、
何かの団体に所属したり、
何かの活動を始めてからの年数に
視点がいってしまうこともあります。
しかし、
無償で
(ボランティアの無償性についての議論は
ここでは置いておきます)
人のために役立つ行為というのは
多かれ少なかれ、子どもの頃から
誰しも経験していることです。
30歳の人なら、
30年間、人助けをしてきたはず。
ボランティアは日常生活の中でも
できるというのが私の持論ですが、
まさに、私が思っていることをピンポイントに
まとめた一言。
とても感激しました。
生きてきた年数だけ、人の役にたっている。
(これをボランティアと言っていいのかは
ここでは置いておきます)
このことに私達はもっと誇りをもって
いいと思います。