先日は、
「卓球大会銀メダル!
~フェアプレーから授かりもの~」
というタイトルでブログを書いたところ、
多数の方からアクセスとコメントをいただき
ありがとうございました。
(過去記事は こちら )
今回は別の角度からKさんのお話です。
先日参加した町内の卓球大会。
選手の中には幼児連れで参加している
夫婦がいました。
試合中は夫婦交替で子守をしてましたが、
タイミング悪く、二人同時に試合をする局面が
ありました。
代わりに私が子守をかって出たところ、
一人の女の子(小学校1年)が言いました。
「私が面倒みてあげる」
なんて心優しい子だろうと思いましたが、
その子のお父さんが、
実はKさんだったんです。
この子の思いやりの源。
それは私との試合でみられた、
Kさんのフェアプレー精神にあるのではないかと
感じました。
足をつった私に対してのKさんの配慮には
賛否両論あると思います。
しかし、私個人的にはKさんの
懐の広さに感激しました。
Kさんは少し年配の男性でしたが、
私もKさんのような男になりたいと思いました。
その背中をみて育った子は、
きっとこの女の子のように、
心優しい子になると思います。