その一言に感激しました!
「みんな、たかし君が帰ってくるんを
待ってると思うよ。」
地元の同級生の一言です。
ゴールデンウィーク、地元に帰省していた私は、
中学校のクラスメイト数名に声をかけて、
プチクラス会を行いました。
私は大学進学を機に兵庫県を離れましたが、
逆にそれがきっかけで、帰省する度にクラスメイトに
声をかけ、みんなで集まるのが定例化しています。
楽しい一時を過ごした後、帰りの電車の中。
友人に、
「また帰ってくる時連絡するね」
と言ったところ、
帰ってきた返事が冒頭の一言。
待ってくれている人がいる。
たったそれだけの事がどれだけ嬉しいことか。
改めて実感する一言でした。
兵庫県は私を育ててくれた場所。
待ってくれている人がいる場所。
私にとって大切な場所です。