桑折西山城跡 (こおりにしやま)
桑折西山城は、
天文元年頃(1532)伊達稙宗により築かれた山城です。
東北地方の山城で有名です。


案内板の図より
本丸、二ノ丸、砲台場、中館、西館があるようです。



進みます。



最近熊が出たようです。
熊鈴を常備していたはずですが、見つからず、
用心しながら進むこととしました。



ここから少し山登りです。
すれ違う人と挨拶を交わしながら登ります。


ひらけてきました。



大手門跡に到着



右は砲台場


左は中館、西館
左へ進みます。




中館が見えてきました。
登りです。







振り返ると桑折町、伊達市辺りが見えます。


藤の花


中館

中館の段差

郭でしょうか。


中館へ

中館から。よい景色です。


遠く、本丸も見えます。

中館

西館へ向かいます。






素晴らしい空堀


反対側は急な藪です。
藪から熊が出ないことを祈ります。


西館へ進む道



後世に作られた畑の石垣


西館へ
西館の枡形を確認します。


続きます。