「地養卵」~改良の日々~【昨日放送】
★AM1242ニッポン放送★
☆The Voice of Farmers☆
★毎週日曜朝6時5分から★
卵焼きは甘い方が好きな
スタッフ<K>です。
昨日放送のVOFは
「たまご」をテーマにお届けしました。
いかがでしたか
お話を伺ったのは
ハンバーグレストラン
「びっくりドンキーさん」の
美味しいメニューを支えている
埼玉県越谷市
株式会社鈴木鶏卵GPセンター社長の
高橋扶明さん
簡単に言えば
“昔ながらの日本の卵”
じゃあ「地養卵」
を産んでもらうために
鶏さんの飼育する環境を
“昔と同じ”にすればOK~
という事ではないんですね。
じゃあ、どうやって「地養卵」を
ここに、高橋さんたちの
努力と苦労があったワケです。
庭で飼われていた時の昔の鶏さんは
庭の草や虫、人間の食べ残しを
食べていたそうですが
今は、というと
トウモロコシ、大豆の主原料の他に
ブナやヨモギ、
さらに炭を作ったときに出る
木酢液を入れているそうです
さらに、「オープン鶏舎」といって
自然光が入るスペースを贅沢に使った
鶏舎で羽の茶色い鶏を飼育しているそう。
鶏さんを飼育する環境、
食べる物、それら全てに気を配ることで
昔の味により近い
赤玉の「地養卵」が生まれるんですね。
毎日食べる「たまご」だからこそ、
美味しくて、栄養のあるモノを
食べたいですよね。
それにはまず、“知る”ことが大事!
ということで・・・
次回も「たまご」につてさらに詳しく
伺いたますよ。
どうぞお楽しみに~