何をすべきか!? | ニッポン放送~柿沢安耶と番組スタッフのブログ~The Voice of Farmers 

何をすべきか!?

★AM1242ニッポン放送★
☆The Voice of Farmers☆

★毎週日曜日夜8:30~★

☆2/21は聞き逃せない!☆

★ステキなプレゼントが★


スタッフYです。


さて、いよいよ来週末に迫って参りました!


2月28日にラフレさいたまで開催される、

「『食べものづくりから関東は元気になる

~新たな食料・農業・農村基本計画の策定に向けて~』公開討論会」


全国のそれぞれの地域で、

「食べるものを作ることを通じて、日本を元気にしよう!」

と日々頑張っている生産者さんと、消費者、販売業者、有識者、

さらには食料政策の要でもある役人の方々が一同に介して、

農業の未来について、そして食糧自給率向上の為に

何をすべきかについて意見を交換し合うシンポジウムなんです。


The Voice of Farmersの放送では、このシンポジウムに参加する

パネリストの方々と電話を繋いで、お話を伺っています。


今週お話を伺ったのは、

イオンアグリ創造(株)代表取締役の藤井滋生さん。

The Voice of Farmers ~柿沢安耶と番組スタッフのブログ~
イオングループの中で農業事業を手掛けている会社で、

イオンで販売しているプライベートブランドの野菜を、

茨城県牛久市にある直営農場で生産されているんだそうです。



【柿沢】今度の農業シンポジウム、どんなことを話し合いたいですか?

【藤井さん】今、耕作放棄地は約40万ヘクタールあると言われています。

だいたい埼玉県と同じ面積なんですね。

また農業者のほうも高齢化して

農業をやめるという方も増えてしまっていますね。

そういった中で私たち企業が農業をやるということは、

個人農家がやる農業と違っていて、

企業の仕組みとして成り立つのか、

というところもふまえながら取り組んでいます。

今までの農業が家業であるとしたら、

近代産業としての農業を目指しています。

それからこれから国際的に農業が進んでいって、

日本の食糧自給率も現在はすごい低いですから、

これからますます中国の発展とか東南アジアの発展してきていると。

日本もそういった国に輸出出来るような安定した生産が

出来るようになっていけば、と思っています。


・・・そんな藤井さんもパネリストの一人として参加される、

農業の未来を考えるシンポジウム。

「『食べものづくりから関東は元気になる

~新たな食料・農業・農村基本計画の策定に向けて~』公開討論会」

に300名の方をご招待します!


★日時・・・2月28日(日)午後1時30分

★会場・・・『ラフレさいたま 桃の間』 (さいたま新都心駅から徒歩7分)


●ご住所

●お名前

●お年

●電話番号

●参加希望人数

をお書きのうえ、


★ハガキの方は…

〒100-8439 ニッポン放送『農業シンポジウム』事務局


★メールの方は…

genki@1242.com


★★PCの方は、↓コチラの応募フォームからもカンタンに応募できます。

https://www.jolf.co.jp/event/info/entry_3406/3406.php

締め切りは、2月22日(月)です。



詳しくは、↓こちらへ。

http://syokuryo.jp/syokugenki/profile/profile-saitama.html


たくさんのご応募、おまちしています。