今日の「Qさま」面白かった。
南海キャンディーズの山ちゃんにドッキリを仕掛けるんだけど、
その内容がしずちゃんがハリウッドにいくというもの。
それで、南海キャンディーズを半年間休業しなくちゃいけない!
そのとき、山ちゃんは・・・。
みたいな感じ。
最初は、いつものドッキリにありがちな
「えー、まじっすか?全然気付かなかった」っていう
リアクションを期待してみていたんだけど、
やまちゃんの南海キャンディーズへの熱い思いとかが
伝わってきて
真剣に見てしまった。
特に、山ちゃんが自分のラジオ番組で
半年間の休業を宣言するときなんか
ちょっと泣きそうになってしまった。
ネタ自体はそんなに好きじゃないんだけど、
南海キャンディーズというコンビは好きになったかも?
てか、好感持てる。
山ちゃんのこと、ちょっと気になるな~。
途中で紹介されてた山ちゃんが書いた本が読んでみたくなったし。
で、21時になったから
急いでフジにチャンネルをかえて
「のだめ」を見る!
こっちもなんだかいい話。
「Qさま」の気分を引きづっていたのかもしれないけど。
一生懸命、音楽と向き合おうとするのだめ。
でも、結果が出なくて
「(コンクールに出たのは)遊ぶお金がほしかったんです」と
千秋に言ってしまう。
その素直になれない感じが、すごくよかった!
いい!
千秋は、エリートで
悩みながらも
きれいな道をどんどん進んでいる。
でも、一方では
のだめみたいに、音楽が好きで
一生懸命やっても
そんなに結果の出ない人もいる。
そんな両極端な2人をうまくドラマにしてるなと思った。
うわ、テレビの話ばっかり。
でも、本当に良かったんだからしょうがない。