昨日、自転車の調子が悪かったので自転車屋さんに修理しに行ってきました。
調子のおかしかったのは、前ブレーキと後ろのタイヤ。
特に後ろのタイヤは、ボロボロになってしまって側面が破れていました。
とある高校の近くにある小さな自転車屋さんに入ると、
いきなり「どしたの?」という顔されたので、
「ブレーキの調子がおかしいんですけど・・・」と言いました。
すると30歳前後の男性店員は
「前?後ろ?」と聞いてきました。
普通、「いらっしゃいませ」とか
「今日は、どうしたの?」とか
もっと愛想がよくてもいいのになーと思いました。
結局、その店ではカンジが悪かったので
ブレーキだけ直してもらい
他の店を探すことに。
すると、運良くすぐに他の店が見つかりました。
駅前にある、古ーい自転車屋さん。
そこでも「いらっしゃいませ」とは言ってはもらえませんでしたが、
サービスがかなり良かったです。
タイヤの交換だけでなく、メンテナンスもやってくれて
自転車がこぎやすくなりました。
しかも、店員がおじいちゃんとおばあちゃんだから
質問とかしやすかったし。
いままで気になっていたことにも
丁寧に答えてもらいました。
つくづく、サービスって大事だなと思った一日でした。
今度もあのお店に行こうっと。