木曜日に「タイヨウのうた」を見てきました。
YUIが歌う「Good-bye days」がすごく良かったです。
映画の撮影と共に作られたそうなんですけど、
気持ちの入った、いい歌です。
内容は実際に映画館に
行ってみてもらいたいので書きません。
でも、YUIさんは初演技なのにすごくがんばってました。
公式HPで撮影日記も読んだんですけど、
つらい撮影から逃げずに
立ち向かっていく姿勢に驚きました。
それから、映画のキーポインターになっているのは
塚本高史さんだと思います。
めちゃめちゃさわやかで
観客と同じ目線だなと思いました。
自分も同じように誰かのために
行動できたらいいなと思わせてくれます。
それから、
YUIさんの親友役で出てくる女の子がいい味出してます。
一見、暗くなりがちの映画を明るくしてくれているのは
通山愛里さん。
監督さんは今回が初メガホンの小泉徳宏さん。
初監督でこんなにまとまった作品をつくれるなんて
やっぱりすごいと思います。
ゾクッとするようなシーンがたくさんあるこの映画!
一途な女の子と、さわやかな男の子の
純粋なラブストーリーです。
もちろん演技がどうとか
構成やセリフがどうとか
観た感想はいろいろだと思います。
でも、単純に
「歌」の持つ力や
病気に立ち向かっていく主人公と
その家族・友人たちの姿に
心をうたれます。
もし良かったら
マジで
映画館へ行ってみてください。