具体的な旅行計画を立てる前に、僕が自分自身に言い聞かせた言葉があります。僕の原理原則だからと、彼女にも言いました。それは「親しき仲にも礼儀あり」です。具体的にどういうことかと言いますと、「旅行代理店」にならないことに尽きます。僕が予約の代行をするということだけでなく、彼女の「個人情報は預からない」ということです。
例えば、クレジットカードの入力が必要とか、DVCメンバーの会員番号が必要とかいう時があります。旅行代理店なら、個人情報をお預かりすることもあるでしょうが、僕は預かりもしないし、記録もしないし、その場で忘れることを徹底しました。必要なら、拙宅へきてもらう、あるいは僕が彼女の家に出かけていくことで、いろいろな手続を進めていきました。正直、面倒くさいですが、やっぱり「親しき仲にも礼儀あり」です。まあ、彼女にしたら家族そろって、僕の家に遊びに来るいい口実にはなったようです。
彼女がお勤めする会社は社員を大事にする会社で、前もって言っておけば、非常にお休みが取り易いそうです。育児休暇などの厚生福祉にも理解が高いと伺いました。羨ましいですね。
そうは言っても、具体的にはどのくらい休めそう? ・・・ 先輩の実例を見た感じでは10日間は大丈夫 ・・・ ということで交渉したら、月末にかからなければ、最大2週間はOKとの返事がありました。グレイト!
ならば、海外旅行は3年に1回だよね。お母さんは今回が最初で最後かな?と、話し合っているうちに話しがどんどん膨らんでいって、とうとうディズニークルーズまで入れるところまで、話しは発展してしまいました。
彼女は僕が言い出したクルーズという言葉には青天の霹靂のようでした。僕の家のソファーの前で絶句状態だったね。隣に座っていた旦那君は呆れた顔をしていたかな。多分想像すると、僕が頭の中で思いついたことを次から次へと言葉にして言うので、僕の言葉に酔いしれてしまったようです。DVCに入会して、まだ右も左もよく分からない。ましてやクルーズなんて夢の世界だと思っていたことが、いきなり目の前に飛び出してきたのですから、無理もなかったようです。
ところが、旅行の出発日を12月1日(日)にして会社に聞いたことで、12月1日出発を動かしにくくなってしまいました。となると、この間に入れられるクルーズは木曜日出発の3泊4日バハマクルーズしかありません。3泊クルーズか~、ちょっと短いな~。う~ん・どうしようと思ったのですが、前後4日ずつ、WDWのパークにも行けるし、というより次のWDW旅行がいつになるか見当も付かないなら、行ってまえ~!
でもその一方で、彼女が冷静に思い巡らせていたのは、契約してもらった160ポイントの3年分480ポイントで足りるかでした。そこで、宿泊するリゾートの予約の仕方である提案をしました。前半は僕のポイントで出す。クルーズはお互いのポイントで出す。後半は彼女のポイントで出すです。リゾートの部屋は最終的に前半は変則的になりましたが、当初は2ベッドルーム・ロックオフを押さえることにし、1ベッドルームに彼女ら女子会、デラクッススタジオに僕が入る形にしました。
結局、次の様な日程になりました。
12月1日(日)~5日(木)大阪発・同日オーランド着、WDWにて
12月5日(木)~8日(日)3泊4日バハマクルーズ
12月8日(日)~11日(水)WDWにて
12月12日(木)~13日(金)オーランド発・大阪着
丸々2週間でないのは、時差ぼけがどう出るか分からないので、帰国後の(土)(日)2日間の休息日を入れました。ちなみに、使ったポイントは前半のアニマルキングダムロッジがデラックススタジオと1ベッドルームで156ポイント、クルーズがそれぞれ101ポイント、後半のサラトガ・スプリングスの1ベッドルーム・ロックオフが132ポイントでした。彼女の必要分はクルーズと後半分で233ポイントです。
結果、彼女は用意した3年分480ポイントの半分しか必要とせず、半分も余ってしまったとルンルンになって、留守番する旦那君へのご褒美にか、この9月中旬、TDR旅行を楽しまれました。それでもまだポイントは余っているらしく、来年は旦那君も連れて香港DLに行こうかとそれはそれは上機嫌でした。ポイント按分では僕が若干の損ですが、僕が予約処理で大ミスをしていますので、善しとします。大ミスの顛末はいずれまた。
次回は、「飛行機の予約」です。