こんにちは!大西です(o^^o)
髪の乾燥対策、今日はドライヤーについて書いていきますね♪
気になる髪の乾燥…ドライヤーで乾かすより、自然乾燥の方が水分が残って乾燥しない様な気がするんですが…自然乾燥の方が乾燥してしまいます( ̄▼ ̄;)
髪は濡れていると、キューティクルが開いて非常にダメージを受けやすい状態です…
自然乾燥だと、髪内部の成分流出や摩擦によるダメージを受ける可能性が非常に高くなってしまいます…
更に毛先は乾いて、根元には水分が残っている状態になる為、頭皮環境の悪化、水分バランスの乱れによる、うねりの原因になり余計に髪が広がってしまいます…お風呂上がりはしっかりドライヤーを使って髪を乾かしましょう^ ^
ドライのポイント
1 タオルドライは優しく
タオルドライ時にゴシゴシ髪を擦ると、摩擦によりダメージを与えてしまいます。吸水性の高いタオルで髪を包み込むように優しく、水分をとりましょう^ ^
2 根元から乾かす
まずは乾きにくい根元から乾かしましょう。根元から乾かす事により毛先のオーバードライを防いで熱によるダメージを抑えることが出来ます^ ^
3 仕上げは冷風
髪が8割くらい乾いたら、冷風に切り換えて仕上げましょう。オーバードライによるダメージを防ぐ効果とキューティクルがしっかり閉じて髪にツヤを与えてくれます。
髪は冷める時に形が固まるので、冷風で仕上げるだけで広がりを抑える効果があります♪
乾燥や広がりが気になる方は、アウトバストリートメントも必須になります。
内部の水分を守り、髪にまとまりを与えてくれます^ ^
適切なドライ方法でしっかりケアしましょう♪
高松市 上福岡町974-1
美容室 ページボーイ