山の里加子母。今朝は晴れ。今日一日「晴れ」の予報です。
30度超えの猛暑日となりそうで、いつになったら秋の気配を感
じるのでしょうか。
昨日の午前中は曇りがちの空模様でしたが、比較的穏やかな
時間帯でした。
その時間帯に撮影したのが我が家の庭や畑で咲く花たちです。
ヒャクニチソウ(百日草)とコブナクサ(カイナ、小鮒草)が、
微妙なコンビネーションを醸し出しています。
昨日はセセリチョウがよく飛んだり花の蜜を吸ったりしていました。
よく当ブログにUPするお馴染みのムクゲの花です。
我が家の庭の雑木林で咲いているサルスベリ(百日紅)の花です。
エノコロクサ (狗尾草)。一見稲穂にも似ていますが、繁殖力の強い
草です。
午後3時30分頃、山の里を雷雨が襲いました。今年になって最大
の雷雨で40分以上も雷鳴と共に雨が降り続きました。
とりわけ西山の方向=写真 に稲妻が光り、大きな音が山の里に
響き亘りました。
山に囲まれた当地だけに、その音が山に反響して一層大きくなり
ます。強い雨で西山が霞んではっきりと見えません。
私が落雷を目撃したのは加茂郡白川町と佐見との境にある「佐見峠」
付近。かなり太い稲妻が一直線で山林を直撃しました。「ピシャ」という
音に続いて耳を劈く大音量の雷の音が響きわたりました。
乾いていた我が家の玄関前が雨で湿ってきました。
樋が無い母屋の庇からも、雨が落ち始めました。
母屋に付帯して設置した3.3平方メートルほどの漬物小屋。こちらも
雨樋がありません。雨が滝のように流れ落ちていました。
山の水の水源は無事だったのか、我が家の水槽にはいつもの
ように水が流れ込んでいます。